11/5//2006 吉備雑感日記
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満月夜
■ 太陽は山並みに隠れたばかり、それでも慌てて散歩に出かけます。未だに日中は、半袖でも大丈夫かと思われる暖かさが続いていますが、流石に夜は冷えるようになりました。帰り道、自分の影がくっきりと路に映ります。見上げれば東の空に満月が!。

■ まだ低い所に見える満月 |
| ■ 深夜の気温は約8度。遅かった紅葉ですが、ここに来て一度に山が色づきはじめたように思います。
銀杏、ブナの種類も黄色くなり始めました。モミジ、ハゼの木、漆、ナナカマドが濃い赤を見せてくれています。
ナンキンハゼ、タイワンフウの木も今が変わり目、緑を含め、いろんな色をまとっています。
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■ 山茶花が今年はたくさん咲きました。 |
| ■ 江戸末期の御用絵師、沖 一峨の展覧会を見てきました。
見つめること、描くことの大切さを再び教えられたような気分になった展覧会でした。(感想などは別記事参照ください) |
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