岡山県 岡山市 北区 高松 最上稲荷奥の院>

高松 最上稲荷奥の院

最上稲荷(さいじょういなり)は、岡山県岡山市北区にある日蓮宗の寺である。正式名称は、最上稲荷山妙教寺。 所在地が岡山市高松地区であることから高松稲荷(たかまついなり) と称されることもある。本尊は久遠実成本師釈迦牟尼仏、祈祷本尊は最上位経王大菩薩[1](稲荷大明神)。 歴史のある寺院であるが、第二次大戦後一時日蓮宗より独立(昭和29年(1954年)7月24日)し、 最上稲荷教総本山妙教寺となっていたが、平成21年(2009年)7月に日蓮宗に復帰した。 岡山県周辺域においては伏見・豊川に並ぶ日本三大稲荷の一つとされることがある。