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 下竹小学校社会科見学
葡萄情報 2016年09月22日  
下竹小学校

下竹小学校


 昨日、町内の下竹小学校の児童のみなさんが社会科の授業の一環で、ピオーネの勉強のために当農園に来られました。

 下竹小学校の3・4年生の7人(複式学級です)の皆さん、とても元気がよくて挨拶も大きな声でできました。

 とってもかわいい子供さんたちで、元気な声と態度でぶどうの勉強をしてくれました。

 お楽しみタイムとして恒例の「おみやげづくり」にも挑戦してもらいました。

 この日は10品種のぶどうがありました。ルールはひとつ、容器のフタが閉まること。

 大きい粒ばかりいれて、隙間がたくさんできている子(後から友達に指摘されて詰めなおしてましたが)小さい粒ばかり狙って隙間が内容にしている子・・・子供さんたちは楽しんでくれたようです。

 「誰か運転手さんにもつくってくれる子はいませんか」と聞いてみたら、ほとんどの子が「はい!」と手をあげてくれて、結局、何人かの子どもたちの共同作業になったようでした。

 しかし、さすがに吉備中央町の子供たち。いろいろな品種を詰めましたが、ピオーネは手付かず。

 特産であるがゆえ、吉備中央町の子供たちは、ピオーネを食べつけているので、こんなときには目もくれず・・・

 さすがだ、と後からスタッフ一同感心しました。

 

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