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故八木福次郎氏(1915-2012) 街の記憶 [2012.04.25]
去る二月八日、日本古書通信社前社長の八木福次郎氏が、満97歳を目前に逝去されました。氏は明石市に生まれ、1933年(昭8)年加古川中学(旧制)を卒業、上京して古...

ドイツの蔵書票 万愚節の終焉 [2012.04.08]
 万愚節……四月一日をエープリル・フールズ・デーと称し、罪のないウソで人をかついでも許されるという西洋の習慣を、万愚節あるいは四月馬鹿と訳す。フランスのシャルル...

春の建部町 建部町の春色 [2012.04.02]
 吉備の一帯が春らしい日の光に覆われた午前中、「たけべの森」(岡山市北区建部町)への坂を登ってみた。蒜山高原を水源として岡山県を南下する旭川(全長141q)が、...

いき出版、9,990円 『横浜市の昭和』に因んで [2012.03.18]
『横浜市の昭和』という厚冊のアルバムを、編者の生出惠哉氏(横浜郷土史研究会会長)から頂いた。氏は私の先輩で、『ヨコハマ歴史散歩』(暁印書館)ほか多数の著書がある...

ドイツの蔵書票 私のブックカフェ [2012.03.06]
 神保町すずらん通りの東京堂書店が、本格的なブックカフェにリニューアルする。18歳のときから60年間行きつけの店が、一大変身をとげるのは楽しみでもあり、怖くもあ...

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宮本和歌子『江戸川乱歩作品論』
江戸川乱歩の『ぺてん師と空気男』ほか、比較的重視されないテキストを、実証的に検証し、乱歩の方法論および従来指摘されなかった乱歩作品の背景を探る。意欲的な論考であ...

鈴木俊幸『[新版]蔦屋重三郎』
江戸後期の出版人「蔦重」に関する、現在最も参照さるべき研究書である。この人物の文学史的な評価とは別に、商人としての姿に肉薄、当時の出版の一面を焙り出しにしている...

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吉備悠久 森山知己HP