○執筆中・○進行中

2017年02月12日

 『蔵書一代』が進行中


 一昨年、蔵書のほとんどすべてを失ったことで、体調に変化をきたじ、これを機に蔵書とは何かということを考えるようになりました。

 近年、蔵書処分をめぐって悩む人が増えているそうで、1つの世代的な現象なのかもしれません。私の場合はあらためて近代の蔵書形成期を振り返りながら、その中に自らを位置づけ、さらに蔵書の可能性と限界について、新たな視点から考えてみました。

 3月には初校が出るよう、努力しています。私の最後の本になると思うので、入念に仕上げたいと思っています。