●開催日 |
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平成19年10月16日(火) |
●参加者 |
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福島 義倫(工船32)、中西 卓(工電33)、岩城 嵩(工機36)夫妻、 宇根 隆弘(経済40)、原 喜志夫 (工経41)、立花 真由美(岩城の友人)の7名。 |
●今回の目標 |
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櫃ヶ山(ひつがせん 954m)岡山県北 |
●行 程 |
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JR金川駅で参加者合流、車2台で出発(8:50)→国道313号の登山口(久納11:00) →7合目で昼食(13:00〜13:30)→天狗の森経由頂上(14:00)→大庭皿 経由登山口(16:30) →足温泉(〜17:40)浴後解散 |
●感 想 |
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登山口からの標高差655mの山歩きは「ハイキング」気分では少し苦しいかと危惧していましたが、好天と賑やかな会話の中で無事に楽しく下山できました。 |
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中腹までは杉の倒木がしばしば登山道を塞ぎ、また、かつての田畑、農家は自然への回帰が進み、石垣だけが往時を偲ばせています。 |
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道端には、秋の野の花が処々に咲き誇って楽しませてくれます。さらに進んでいくと、視界が開けた草原になり長い直登が体力の限界を感じさせます。 |
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7合目を過ぎたところを右折して行くと天狗の森に入ります、ここには1枚歯の天狗の下駄を奉る社があり、周囲はブナ、ケヤキなどの原生林です。そこをと通り抜けると山頂です。 |
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360度の展望の中に、大山、蒜山三山、それから八塔寺の山並みまでもが見渡せました。
山麓の足温泉の露天風呂から眺望した山頂の威容は、夕暮れに染まる羽毛ふとんのような雲で覆われんとして、安らかであった。 |
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平成19年10月16日
世話役 岩城 嵩 |