●開催日 |
|
平成20年1月24日(木) |
●参加者 |
|
福島 義倫(工船32)、大藪和太郎(工機34)夫妻、岩城 嵩(工機36)夫妻、 宇根 隆弘(経済40)、原 喜志夫 (工経41)、立花 真由美(岩城氏の友人) の8名。 |
●今回の目標 |
|
王子ケ岳(おうじがだけ 234m)岡山県玉野市 |
●行 程 |
|
JR宇野駅で参加者合流、車3台で出発(10:00)→渋川の登山口 →王子ケ岳山頂レストランで昼食(12:30~13:10) →山頂付近散策(14:00)→修験道から海岸線 経由登山口(15:30) →宇野駅着(15:50)解散 |
●感 想 |
|
前日までの雪交じりの悪天候が治まり、淡雪の舞う うす雲の中を歩いていくうちに快晴になり、瀬戸内海に屏風のようにそそり立った王子ケ岳からの絶景を満悦しました。 |
|
早くも春の海の気配を感じさせる海原の向こうに、瀬戸大橋、坂出、讃岐富士、高松、屋島、大槌島、直島が見渡せます。 |
|
昭和5年に建立した石碑には「瀬戸内海一眺」とありました。 |
|
下山は修験道を行きました。
奇岩重畳する山が背後に聳え、千尋の崖が眼下の浜まで続きます。 函谷関も斯くの如しかと「箱根八里」の歌詞をふと妄想してしまいました。 |
|
今回は女性3人の参加があり、賑やかな会話の中で楽しい一日でした。 次のハイキング候補もたくさん出て、今年も忙しくなりそうです。 皆さんの参加をお待ちしています。
|
|
平成20年1月24日
世話役 岩城 嵩 |