| ●開催日 |
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平成２０年８月２５日（月） |
| ●参加者 |
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福島 義倫（工船32）、福田 久（経済33）、岩城 嵩（工機36）夫妻、
宇根 隆弘（経済40）、原 喜志夫 （工経41）、立花 真由美（岩城氏の友人）
の７名。 |
| ●今回の目標 |
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那岐山（なぎさん １２５５m）岡山県奈義町 |
| ●行 程 |
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JR金川駅で参加者合流、車３台で出発（8:15）→奈義町経由登山口(10:00)
→Ｃコース→山頂避難小屋で昼食（12:30〜13:30）
→山頂（14:00）→Ｂコース経由登山口（16:00）
→湯郷温泉外湯（〜17:00）浴後解散 |
| ●感 想 |
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岡山側は快晴でしたが、山陰地方との気圧の差から中国山系は堰となって薄雲が津山盆地に溢れ、流れ込んできています。 |
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登山口はガレ場状態で以前よりずいぶん荒れています。これは数年前の台風によるもので、杉林の倒木も傷跡を残していますが、広葉樹の植林が進んでいずれ立派な山道となるのでしょう。 |
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途中の大神岩(９８０ｍ)からは眼下に美しい日本原高原が広がっています。 |
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山頂付近はガスの中で、汗に濡れた服は冷たく感じる。 |
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避難小屋で昼食、あと少し上がると頂上である。 |
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ガイドブックでは標高１２４０ｍですが、頂上の石碑に１２５５ｍと不思議発見でしたが、その種は三角点と頂上の違いによることが分かりました。 |
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頂上は霧に覆われているのですが、尾根の凹凸による気流の回流の効果でしょうか、霧の中にトンネルが開けられ、陽が射す津山盆地の一部だけがぽかりと望め、不思議な幻想的な光景でした。 |
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下山は夏の野の花が処々に咲き誇って楽しませてくれます。湯郷の町営露天風呂３００円で、疲れを癒し解散しました。 |
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少しハードな１日でしたが、楽しい思い出になりました。
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平成２０年８月２７日
世話役 岩城 嵩 |
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ツリフネ草 |
山アジサイ
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