●開催日 |
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平成20年11月25日(火) |
●参加者 |
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福島 義倫(工船32)、中西 卓(工電33)、福田 久(経済33)、岩城 嵩(工機36)、 宇根 隆弘(経済40)、原 喜志夫 (工経41)の6名。 |
●今回の目標 |
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鬼ノ城山(きのじょうやま 397m)岡山県総社市 |
●行 程 |
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JR服部駅で参加者合流、車2台で出発(9:40)→砂川公園出発 →登山口から経山峠→鬼ノ城頂上→昼食 →遊歩道、車道→砂川公園(15:30)到着後解散 |
●感 想 |
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総社市の観光情報によると、鬼の城由来として「663年の白村江(はくすきのえ)の戦いで大敗した日本は、唐・新羅の日本侵攻を恐れ、北九州から瀬戸内沿岸、畿内にいたる国土防衛の施設を築いた。鬼ノ城もそれらの一つだ。」との説が有力だそうです。 |
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前日の雨模様がきれいに晴れ渡り、ハイキング日和となりました。 |
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よく整備された砂川公園から少し車道を進み、三叉路を左にとって行くと登山口です。 |
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紅葉の山容を愛で、眼下に吉備路を観ながら登っていくと尾根筋に出ます。 |
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経山峠を経て自動車道に入り、ビジターセンターに到着します。 |
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山頂で記念写真と昼食、遊歩道を一周しました。 |
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鬼ノ城一帯は発掘や建造物の再現なども進んでいて見所も多いですが、石塁の上からの眺めは遠く常山、瀬戸内海までも広がりすばらしいものでした。 |
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皆さん無事に、快い疲労感を伴って下山し、楽しい一日を過ごせました。 |
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平成20年11月26日
世話役 岩城 嵩 |