| ●開催日 |
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平成21年5月9日(土) |
| ●参加者 |
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福島 義倫(工船32)、中西 卓(工電33)、福田 久(経済33)、仁科 利純(工機33) 岩城 嵩(工機36)、宇根 隆弘(経済40)、原 喜志夫 (工経41)の7名 。 |
| ●今回の目標 |
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岩屋山(480m) 岡山県津山市 |
| ●行 程 |
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JR金川駅で参加者合流 出発(10:10)→国道53号線、181号線、岩屋城の案内板があり、右折して谷に入って行くと登山口。下山後、作楽神社に立ち寄り、出発点(15:30)解散 |
| ●感 想 |
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よく手入れされた大杉の森を登り始めて十数分で慈悲門寺跡の砦跡がある。 |
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さらに登ると東屋と水門跡、さらに800m行くと頂上近辺に到着する。 |
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岩屋城の中心部で、馬場跡には鳥居があり、本丸がある。 |
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展望が南から東方にひらけ昼食と、歓談。二の丸、三の丸では西方に開けている。 |
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足元は良く整備され、大堀も残っている。大規模な山城で往時の栄華が偲ばれる。 |
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このような辺鄙なところにもかかわらず、戦国時代に大内氏、毛利氏、尼子氏、宇喜多氏、山名氏など大小の大名たちの勢力圏の境界地帯だったからか、備前、美作地域には多くの山城が残っていて、今回も史跡を訪ねながらのハイキングとなった。 |
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さらにオマケに帰路、作楽神社で後醍醐天皇 児島高徳を偲んだ。 |
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平成21年5月9日
世話役 岩城 嵩 |