瀬戸内市小・中学校教頭会 | |
瀬戸内市立邑久小学校 中 村 国 広 | |
瀬戸内市は,県南東部に位置し,平成16年11月に旧邑久郡の牛窓町・邑久町・長船町が合併して誕生しました。誕生して,15年目を迎えています。 瀬戸内市教頭会は,小学校9校,中学校3校の教頭12名で構成されています。学校の児童・生徒数も,40名弱から700名余りと幅広く,課題も様々です。本会は,職務に関する研修を積み,会員相互の資質の向上と親睦を図ることを目的に活動しています。研修会は,牛窓・邑久・長船の各ブロックが輪番で企画・運営を行っています。 |
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今年度の活動内容は,次の通りです。 |
4月8日(月) | 第1回教頭会研修会(役員改選・事業計画など) |
5月16日(木) | 第2回教頭会研修会(連Pや小・中教研など) |
6月20日(土) | 第3回教頭会研修会(全国大会発表に向けてなど) |
6月22日(土) | 歓送迎会 |
8月7日(水) | 校長教頭合同研修会 |
「チーム学校で創る働き方改革」 | |
講師:浅口市立寄島小学校 安田隆人 校長 | |
9月から毎月1回 | 教頭会研修会開催(12月には忘年会開催) |
研修会では,まず,瀬戸内市教育委員会・学校教育課から指示・伝達をしていただきます。 次に,当番であたっているブロックが中心となり,研修や情報交換を進めていきます。現在,「地域の特徴を生かしながら,地域社会との継続的な連携及び協働を可能にするための教頭の役割について」を研究しています。来年度の全国大会で報告できるよう検討を重ねているところです。 全体研修が終わった後,各ブロックに分かれての研修を行うこともあります。 今後も,会員相互の連携を密にしながら,様々な教育課題の解決と本市教育の充実・発展に貢献できるよう,研鑽を積んでまいります。 |