AI物体検知装置 + PTZカメラを使用した追尾
識別した相手を、画面中央で捕捉できるよう追尾する様子をご覧に入れます(映像時間:約1分40秒)
この場での追尾の目的ですが、獣害対策においては、対象を追った忌避行為を行うためです
自分が狙われているということを実感させる・・・すなわちここは自身が危険だと学習させるためです
無作為に行われる忌避行為は、こういう場所で自分には危険は無いと学習された時点で効果をなくします

この映像を撮った装置は、AI学習のためにエゾシカの映像取得を目的に設置しているもので、忌避具は取り付けていません
しゃがみ込んだこのあと、一度識別から外れ、またカメラは旋回して対象を探す動作をはじめます
その後、立ち上がった時点で再び識別し、このカメラで捕捉されなくなるまで追尾を行います
見失った時点で、再びカメラは旋回を始め対象を探す動作に戻ります
このように、識別した特定の対象を追う(追尾する)ことが出来ます

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