児玉希望作「一鷺栄華」模写研究会
  >>2014年06月22日(日)   材料技法
児玉希望さんの展覧会開催準備として、その制作について検証してみようという華鴒大塚美術館さんの企画に私がかかわらせていただいたことから始まった「一鷺栄華」制作研究。その関連企画として、児玉希望さんの描かれた「一鷺栄華」(華鴒大塚美術館所蔵)をお手本に、日本画を学んでいる方々も一緒に描いてみて希望さんのされた工夫、技術について学ばせてもらおうという企画のまとめ。昨日は、参加したそれぞれが制作した研究結果を持ち寄っての<本物と見比べさせてもらう>という現地研究会が開かれました。
 
”何時もながら特別なはからいをいただいた華鴒大塚美術館さんに感謝です。”

 これまでにも笠岡市立竹喬美術館で行った小野竹喬作「波切村」屏風部分の制作や、入江波光作「葡萄に栗鼠」制作もありました。はたして今回はどのような感想を参加した皆さんがお持ちになったことでしょう。その様子を紹介します。
 

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こうもり塚 総社市
  >>2014年05月25日(日)   ○Web吉備悠久
2006年(平成18年)3月19日(日曜日)山陽新聞掲載の吉備悠久は、岡山県総社市の「こうもり塚」を訪ねる企画でした。
 

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『日本画』ってなぁに?ver.2.0
  >>2014年05月01日(木)   材料技法
ホームページを初めて作り、公開したのは20世紀も終わり近い1998年頃のことでした。公開しても、見て(訪問して)もらえる人の数はごくわずかの時代。当時はインターネットの利用者もまだまだ少なく、この地域へのネットインフラ招致活動でも「そんなことをする必要があるの?」といった感想をよく聞いたものです。それでも次々に起こる技術革新、インターネット、WWWが提案する時間と距離を越えた広く「知」を共有する世界の魅力は、とてもワクワク・ドキドキするものでした。

 たとえ一人の声、小さな声であったとしても、発信内容に興味をもった人が、時間と場所に拘らずゆるやかにつながっていく。素敵な来る世界へのビジョンの共有。

 しかし、ふと気づけば当たり前と思っていたことがそうではなくなり。ずっと変わらず存在していると思っていたものが簡単になくなってしまうような出来事に遭遇するようになりました。多数であることが物事の主導権を握る世界であれば、自分自身が大切にしたいと思う事柄について、そのことをなるべく多くの人に伝え、大切と思ってもらう共感への活動がたとえ微力であっても必要であることを痛感したのです。
 

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井山宝福寺 総社市
  >>2014年04月04日(金)   ○Web吉備悠久
2002年(平成14年)5月12日(日曜日)山陽新聞掲載の吉備悠久は、岡山県総社市の井山宝福寺を訪ねる企画でした。
 

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科学雑誌Newton5月号に紅白梅図画像が掲載
  >>2014年03月25日(火)   材料技法
ニュートンの「いにしえの色彩を求めて」という特集で、東京理科大の中井泉教授が行ったX線分析を用いた調査研究とその活用が紹介されています。1:平等院鳳凰堂の外装の色、素材 2:尾形光琳作、国宝、紅白梅図屏風に使用された素材、技法 3:東大寺法華堂の執金剛神像の色彩。紅白梅図の研究紹介で私の再現屏風画像も掲載していただきました。
 

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岡山の膠作りワークショップ・2014 その3
  >>2014年03月21日(金)   材料技法
ワークショップに大勢で参加してくださった広島市立大学の皆さん、代表者の大庭さんから製作途中の様子や完成した膠の画像が送られてきました。
 

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岡山の膠作りワークショップ・2014 その2
  >>2014年03月16日(日)   材料技法
2014年3月16日(日曜日)、第二回目となる「岡山の膠作りワークショップ」が、吉備高原で無事、開催されました。ご参加、ご協力いただきました皆様に感謝しています。本当にありがとうございました。
 

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http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2014/031601/index.html

岡山の膠作りワークショップ・2014 その1
  >>2014年03月10日(月)   材料技法
今年の膠作りワークショップ開催が間近に迫りました。関連情報他

岡山の膠作りワークショップ2014
期日  2014年3月16日(日曜日)  ※今回は1日のみ開催です。
時間  午前10時30分〜午後4時頃まで
場所  岡山県加賀郡吉備中央町竹部

燃料代他として参加費 500円(学生無料です^^)
<昼食としてこころばかりですが、おにぎり、猪鍋、お茶などを用意しています>

地図、場所などの詳細については以下リンクをご覧ください
岡山の膠作りワークショップ・2014(告知)
http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2014/021001/index.html
 
※駐車場 バス他公共交通機関の利用が限られますので、アクセスは自家用車となると思われます。「きびプラザ」向い、交番と消防署の間(吉備新線、きびプラザ前)空き地を臨時の駐車場としてお借りしています。
 

>>関連記事:http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2014/031001/index.html


長福寺 美作市
  >>2014年03月02日(日)   ○Web吉備悠久
2000年(平成12年)1月9日(日曜日)山陽新聞掲載の吉備悠久は、岡山県英田町(当時)の長福寺を訪ねる企画でした。
 

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文化財を甦らせる結晶学 講演会感想他
  >>2014年02月18日(火)   材料技法
2014年2月16日(日)熱海にあるMOA美術館 能楽堂を会場として、世界結晶年日本委員会主催による記念講演会が行われました。サブタイトルは、「紅白梅図屏風の300年前の姿を復元する」。私も講演者のひとりとして演壇に立たせていただく光栄にあずかりました。その講演での事、またその後の事など。
 
※前週に続いて週末の記録的な関東地方への大雪があり、交通網に影響が出た中での無事開催でした。
 

>>関連記事:
http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2014/021801/index.html

岡山の膠作りワークショップ・2014
  >>2014年02月10日(月)   材料技法
岡山の膠作りワークショップ2014
期日  2014年3月16日(日曜日)  ※今回は1日のみ開催です。
時間  午前10時30分〜午後4時頃まで
場所  岡山県吉備中央町竹部

燃料代他として参加費 500円

     協力:吉備中央町有志の方々(原料・ヌートリア・猪皮の提供)
        吉備高原都市住民有志(ワークショップ準備他)
        倉敷芸術科学大学 吉備国際大学 有志の方々
        日本画研究会
 Special Thanks:川上一郎さん


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http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2014/021001/index.html

2014膠作りワークショップ開催情報
  >>2014年02月02日(日)   材料技法
昨年2月に開催した「岡山の膠・墨・和紙漉き体験ワークショップ」。大変多くの方々に興味を持っていただき、また参加していただくことができました。本当にありがとうございました。
 今年度も開催をと望む声があり、現在日程等、開催に向けて関係者間の調整をしています。今のところ開催候補日としては、昨年と同様2日間開催とするなら、3月15日(土)、16日(日)では?という案が上がっているところです。

 現在の関連情報など(近日中に実施日・内容を決定、予定をアップしたいと思っています:今しばらくお待ちください)

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http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2014/020201/index.html

気体による硫化 実験その2
  >>2014年01月26日(日)   材料技法
硫黄を燃焼させての銀の硫化実験を昨年暮れに試みました。実験は成功し、それなりの反応結果を得る事が出来ました。今回はその後の追試実験についてを紹介します。

※気体による硫化 紅白梅図屏風追試実験 12/15//2013  材料技法
http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2013/121501/index.html

この実験のおり出来なかったより深い反応状態の実現。すでに硫黄粉によって可能であることを知っている銀と黒のコントラスト。あたかも墨で塗ったのではないかと思われるほどの硫化銀の黒色を求めて、より硫化反応を進める実験を行ってみました。
 

>>関連記事:http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2014/012601/index.html


『古代文化財の謎をとく』企画展図録
  >>2014年01月20日(月)   材料技法
昨年暮れに紹介した東京飯田橋にある東京理科大学近代科学資料館での企画展<『古代文化財の謎をとく』―X線で見えてくる昔のこと―>の冊子が完成し、送っていただきました。先日このサイト記事で紹介したのは、そのほんの僅かのテーマでした。「物質史」についての解説、またそれを用いた調査、研究方法についてなど、基本となることから、その具体的な活用について、中井 泉教授、同研究室の数多くの成果がまとめられています。
 
※『古代文化財の謎をとく』―X線で見えてくる昔のこと― 紹介記事
http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2013/111301/index.html

>>関連記事:http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2014/012001/index.html


紅白梅図屏風の300年
  >>2014年01月08日(水)   材料技法
熱海MOA美術館に所蔵されている尾形光琳作 国宝 紅白梅図屏風。2011年の秋にNHKの番組内でその再現制作にかかわらせていただきました。加えて年が明けて2012年の2月には関連するテーマの日曜美術館にも出演させていただくなど、岡山の山中に暮らす私にとっては、望外のことが続きました。その後も講演会等で再現作業についての話をとお声がかかったり、あれからずいぶんと時間が過ぎましたが、いただいたご縁に感謝するばかりです。

そして再び、あのおり科学調査を担当された東京理科大学の中井先生のお誘いで、2月16日に熱海MOA美術館で行われる学術を広く紹介する講演会に呼んでいただくことになりました。

文化財を甦らせる結晶学 ―紅白梅図屏風の300年前の姿を復元する
http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/topcontents/news/2013/122401/index.html

結晶学の社会への関わり、有効性を広く紹介するイベントだそうです。
私自身は、「光琳に倣う日本の美」と題してお話させていただく予定ですが、紅白梅図屏風の描法再現にかかわらせていただくことで絵描きとして学ばせていただいた事、気づいたことなどを内容としたいと思っています。

以下は、最近行った実験を通じて現在考えていることなど
 

>>関連記事:http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2014/010801/index.html


鷲羽山 倉敷市
  >>2013年12月26日(木)   ○Web吉備悠久
2002年(平成14年)1月13日(日曜日)山陽新聞掲載の吉備悠久は、倉敷市の鷲羽山を訪ねる企画でした。
 

>>関連記事:
http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2013/122501/index.html

墨運堂さんより猪の膠で作った墨が届きました!
  >>2013年12月21日(土)   材料技法
春、同シーズンの膠制作を打ち止めとしたあと、2012年11月・徳島県立近代美術館での「墨と紙が生み出す美の世界展」でいただいた御縁から、奈良・墨運堂の会長、松井重憲さんに「猪膠で墨を作って見ませんか?」という夢の様なお誘いをいただき、協力者の川上さんの頑張りでぎりぎり間に合わせ、お送りした猪膠が、とうとう完成した墨となって本日、届けられました。
 

>>関連記事:
http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2013/122102/index.html

膠作り 新シーズン!2年目始動。
  >>2013年12月19日(木)   材料技法
昨年、ふとしたきっかけから始まった膠作り。いろいろな方を巻き込んで、最後はこの山中に100人もの人が集まるワークショップにまで発展しました。昨年度お世話になった川上さん!、新シーズン始動です。
 

>>関連記事:
http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2013/121901/index.html

気体による硫化 紅白梅図屏風追試実験
  >>2013年12月15日(日)   材料技法
ワイン、干し柿、そして紅白梅図屏風。なんら関係のなさそうに思われるこの言葉の連なり、今回、この実験に取り組もうと思ったきっかけは、ネット上で公開されているワインの味、風味の表現の中にヒントを感じたからなのです。
尾形光琳作 国宝「紅白梅図屏風」に見られる「黒い流水」の秘密。銀箔の硫化による型染めのようなエッジ表現、色。2年前の取り組みでした。あのおりとは違ったやり方、「燻す」手法に今回は取り組んでみました。
 

>>関連記事:
http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2013/121501/index.html

下絵を読み解く 京都市立美術館
  >>2013年11月19日(火)   材料技法
京都市美術館開館80周年記念展「下絵を読み解く」ー竹内栖鳳の下絵と素描 、京都市美術館には、竹内栖鳳展がもちろんメインで行ったのですが、竹内栖鳳展出口でふと右手を見ると、下絵と素描の展示が目に入りました。さて、入ろうかどうしようかと思いつつ歩いていると「栖鳳展を見た人は、一人200円です」との誘い。言葉に乗って入ってみると、驚くほどのボリューム!!、私にとっては、ある意味で本展よりも楽しめた企画だったのです。
 

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http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2013/111901/index.html