美術教育 99%以上の多くの人のために
  >>2013年11月13日(水)   材料技法
大学にも関わるようになり、日常的に日本画について話したり、教えることが多くなりました。そうしたおり「個性・才能はすでに皆さんの中にあります、学んだからといって作家になれるかと問われても答えることは出来ません。私が教えられるのは私が実際に試してきた材料や技法について、また「日本画」についての考え方の一部についてです」と断って話を始めます。学ぶことによって日本画についての理解がそれぞれ深まることがあったとしても、だからといって学んだ誰もが必ず作家になれる保証など何処にもないからです。
 

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児玉希望展「日本画の伝統技法に挑戦」ワークショップ
  >>2013年11月13日(水)   材料技法
華鴒大塚美術館で開催中の児玉希望展関連行事としてワークショップ「日本画の伝統技法に挑戦!」が11月9日土曜日、開催されました。
華鴒大塚美術館ホームページ
http://www.takaya.co.jp/hanatori/museum.html
華鴒大塚美術館 児玉希望展紹介
http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/topcontents/news/2013/102201/index.html
 

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『古代文化財の謎をとく』―X線で見えてくる昔のこと―
  >>2013年11月13日(水)   材料技法
東京飯田橋にある東京理科大学近代科学資料館 で、非破壊X線分析による化学分析を利用した研究についての企画展が開かれています。2013年 11月5日(火) 〜 12月14日(土)。
中井 泉教授、同研究室の研究成果を展示されているそうで、ここ岡山のオリエント美術館との「古代ガラス」の調査研究も紹介されているそうです。
加えて急遽、一昨年の熱海MOA美術館所蔵の尾形光琳作 国宝紅白梅図屏風の科学調査についても展示する事となったそうで、私の手持ちの資料他、描法再現模写作成の様子なども展示されています。
 

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道祖渓 井原市
  >>2013年11月01日(金)   ○Web吉備悠久
2004年(平成16年)11月22日(日曜日)山陽新聞掲載の吉備悠久は、井原市の道祖渓を訪ねる企画でした。
 

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児玉希望作「一鷺栄華」の描法
  >>2013年10月22日(火)   材料技法
華鴒大塚美術館で開催中の児玉希望展、出品作のひとつ「一鷺栄華」を制作するのに児玉希望が使ったと思われる材料、また技法を実際に描いて試す機会をいただきました。学芸員の方といっしょに行った調査作業も含めて、現在、展覧会場にコーナーを作っていただき展示中です。古典的な日本画描法への興味、また日本画自体を楽しむいくらかでもの参考になれば幸いです。
 展示だけではわからない部分、作業の行程を紹介します。
※児玉希望展
http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/topcontents/news/2013/102201/index.html
 

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日本画の学び方2
  >>2013年10月09日(水)   材料技法
「真似てみる」「真似ようとしてみる」行為が何から始まるのか?やはりそこには何かしらに惹かれている自分自身があるからだと思われます。しかし真似ることは、レベルの低い個性と判断されるのでしょうか? 最初から全てが人と違うこと「個性」がそれのみによって確認されるというなら、それはそれで窮屈なことだと思うのです。真似る行為の中に自分自身を実感する方法もあるように思うのです。
 

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日本画の学び方
  >>2013年09月14日(土)   材料技法
「絵は自由です。勝手に描いてよいのです」アート・セラフィー、芸術療法と言った言葉も聞くように、ただ描くことだけでもその行為に意味を見つけることは可能です。実際、いたずら書きの楽しさは、誰もが一度は経験したことかもわかりません。
 一方、だとしたらなんでわざわざ絵を学ぶ必要・意味があるのでしょう。また美術館が広く一般に開かれた存在として・また意味ある存在としてあるのでしょう。同時に単なる絵ではなくて、日本画・洋画のように区別するのでしょうか?また、伝統を受け継ぐとはどういうことなのでしょうか?そんなことが気になるのです。そんな疑問を私はずっと考えてきたのです。

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白石島 笠岡市
  >>2013年09月01日(日)   ○Web吉備悠久
2002年(平成14年)9月15日(日曜日)山陽新聞掲載の吉備悠久は、笠岡市の白石島を訪ねる企画でした。
 

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HOTサンダルプロジェクト2013 ワークショップ
  >>2013年08月14日(水)   材料技法
香川県丸亀市、瀬戸内の島を舞台に行われているHOTサンダルプロジェクト2013 ワークショップに講師として参加して来ました。

※HOTサンダルプロジェクトとは:東京の美術大学生約30名(多摩美術大学、武蔵野美術大学、女子美術大学)が瀬戸内海に浮かぶ本島、広島、小手島、手島といった塩飽諸島のそれぞれに長期(約一ヶ月)滞在し、島の方々と交流しながら自然の中で暮らし、制作を行う体験プログラムです。私が担当したワークショプは、そのほんの三日間での出来事です。
プロジェクト実行委員会、丸亀市文化観光課のみなさん、島の皆さん、昨年度の参加者もオブザーバー、お手伝いとして多く参加されていました。

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水と遊ぶ <たらし込み>岡山県立美術館ワークショップ
  >>2013年08月14日(水)   材料技法
岡山県立美術館で講師をさせていただいている「価値観再発見ワークショップ・第三回」が先日(8月4日)、行われました。第一回は、材料、道具の姿、機能の確認、第二回は、もともとの目的に着目して、そして今回第三回は、ついに目的を離れた新しい発見の世界へ。日本の美術の面白いところ、さて参加者の皆さんには楽しんでもらえましたでしょうか?

ちなみに、第一回、第二回のまとめについては、以下リンクを参照ください。
※ この国の価値観・再発見ワークショップ
http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2013/022201/index.html
 
 

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遊びのハンコ作り
  >>2013年07月30日(火)   材料技法
作品の完成とともに押され、自作であることの証となっている落款の印は、後世において、作品の真贋、また制作年代を問う場合の貴重な手がかりとなっていますが、一方で作品の景色、画面のアクセントとしても十分に効果を出しているように感じます。実際、落款の位置まで計画してから作画している画家もいるのです。
 さてワークショップ等での水墨表現実験など、余白を残した制作では、ポイントとなる赤い印章があるだけでグッと作品自体の完成度が上がったように見えたりもします。印を作る、篆刻をするというと敷居が高い感じもしますが、身近な材料を使った一工夫、ハンコ作りの方法を紹介します。(夏休み特別企画?)
 

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http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2013/073001/index.html

渋川遠望 岡山県玉野市
  >>2013年07月18日(木)   ○Web吉備悠久
1999年(平成11年)9月5日(日曜日)山陽新聞掲載の吉備悠久は、玉野市の渋川海岸を訪ねる企画でした。
 

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http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2013/071801/index.html

緻密な作業
  >>2013年06月06日(木)   材料技法
岡山県立美術館で開催中の「美作の美術展」、そしてMIHO MUSEUMで開催中(6月9日まで。7月6日〜9月1日まで岡山市立オリエント美術館で開催)の「古代ガラス」展と、期せずして立て続けに見ることになった2つの展覧会。たまたまの組み合わせではあったのですが、共通する何かを感じたように思います。製作者の取り組む緻密な作業の意味について。
 

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http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2013/060601/index.html

日本画研究会 最終回
  >>2013年06月02日(日)   材料技法
2010年4月に第1回が開かれた「日本画研究会」。ありがちな名称ですが、画家の集まりではなく、近隣の学芸員さん他、研究に携わる方々が、日本画に用いられている材料や技法など、そのもの自体に実際にさわって、そして描いて体験してみようという集まりでした。誰の紐付きでもなく、それぞれの自主的な参加でしたが、それ故に自由な交流、情報交換も可能となったように思います。材料や実際の作業をお見せしたり、指導すること(専門家ばかりでおこがましい限りですが、、)で関わらせて頂きました。さて、その「日本画研究会」の開催も丸3年を越えました。昨年度内の開催が調整つかず、のびのびになっていたのがつい先日行われたのです。皆さんお忙しい方々ばかり、日程の調整作業も大変だったことと思います。ここで一区切り、先日最終回を迎えました。
 

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http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2013/060201/index.html

弥高山 岡山県高梁市川上町
  >>2013年05月24日(金)   ○Web吉備悠久
2005年(平成17年)9月18日(日曜日)山陽新聞掲載の吉備悠久は、高梁市川上町の弥高山を訪ねる企画でした。
 

>>関連記事:
http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2013/052401/index.html

2013年猪膠制作実験のその後について
  >>2013年04月12日(金)   材料技法
2月・ここ吉備高原で猪の生皮を処理して膠を作るワークショップを行いました。2日かけ、ゼリー状態にするところまでを行い、その後は吉備国際大学、倉敷芸術科学大学それぞれの大学に持ち帰り、乾燥を行って完成したという報告まで行っています。完成品の様子と、その後について。
 

>>関連記事:
http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2013/041201/index.html

新・膠制作手法開発実験
  >>2013年03月15日(金)   材料技法
猪の生皮から膠を作る実験を昨秋より続けて来ました。様々な実験を重ねる間にわかった事は、猪の生皮等から膠を作る事は可能だけれど、絵画制作に必要とされる様な質を求めるとなると、煮だす前段階、原料となる生皮の毛、油脂分をいかに効率よく前処理出来るかが重要だということでした。言い換えるなら、もし安定的に絵画用膠制作を猪の生皮から行おうとするなら、この部分で必要とされる労力、コストをどのように削減出来るかが重要な問題だということがわかったのです。

この辺りをどうにか出来ないか??その部分に関する提案、実験、試みを紹介します。
 
※全ての実験作業は、地域の協力者:川上一郎さんによるものです。
 

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http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2013/031501/index.html

津山城址(鶴山公園) 津山市
  >>2013年03月15日(金)   ○Web吉備悠久
2001年(平成13年)3月25日(日曜日)山陽新聞掲載の吉備悠久は、津山市にある津山城址を訪ねる企画でした。
 

>>関連記事:
http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2013/031401/index.html

この国の価値観・再発見ワークショップ
  >>2013年02月22日(金)   材料技法
岡山県立美術館で講師をさせていただいている「価値観再発見ワークショップ・第二回」が先日、行われました。年度の終わりに際して、一回目、二回目のまとめと、今後があれば?の展開について。
 

>>関連記事:
http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2013/022201/index.html

日本画の再定義
  >>2013年02月13日(水)   材料技法
先日の「膠作りワークショップ」もこの試みの一つと言えると思うのですが、膠を使った絵画は「膠彩画」とも呼ばれ、広くアジアで確認出来る存在です。またヨーロッパにおいても「グルー・テンペラ」と呼ばれる存在があることが知られています。グルー、接着剤としてどんな素材を使うかは、それぞれの国のおかれた気候風土・地域性も含めた民族の歴史が関係しているのは当然のことでしょう。

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http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2013/021302/index.html