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日本野鳥の会岡山県支部
2016年 ブッポウソウ観察会・巣箱掃除の様子
 7月10日(日) ブッポウソウ観察会 (支部月例探鳥会) 晴
ブッポウソウ観察会が開催されました。遠く関東からの参加者もいて総勢約60人で1班車3台に分乗して観察ルートを回りました。ブッポウソウ案内所で は、巣箱の中にヒナが4羽、時々親鳥が給餌に戻って来ます。天女の舞いのように華麗に飛翔する姿は「森の宝石」と呼ぶにふさわしいと思う場面の連続でし た。多くの巣箱周辺で親鳥の給餌行動が観察でき、感嘆の声が何度も上がりました。
 管理人の班では、親鳥が巣箱へ給餌のために飛来していましたが、その後巣箱から離れた樹上で親鳥とヒナ鳥?4~5羽が呼び交しながら親鳥が餌を与え、巣 箱に戻る気配は全くなくなり飛び去りました。巣立ち場面だったのかも知れません。写真は、給餌後の親鳥の飛翔(他の巣箱)、巣立ち場面でのヤンマをくわえた 親鳥、巣立ったヒナ鳥?と思われる2羽です。hw
橋向こうの巣箱を遠くから観察 巣箱付近で見つからなければ、周囲を探す
巣箱周辺で監視している親鳥 給餌を終えて飛び立つ親鳥
ヤンマをくわえた親鳥 (羽/嘴の色が薄い)巣立ち直後の幼鳥
 7月2日(土) ブッポウソウ講演会・ブッポウソウ見学会 (キャンドルナイトin 新見) きらめき広場
「キャンドルナイト in 新見2016」(新見市市民環境会議 主催)へ参加しました。
(1) 午前中の鯉が窪探鳥会へは36人の参加者があり、15種類の野鳥を観察しました。
(2) きらめき広場では14:00から「ブッポウソウ講演会」、15:00からは「ブッポウソウ見学会」に希望者15人がマイクロバスに乗って巣箱が設置してある地区を回りました。バスの中から巣箱が出入りする親鳥の姿を確認したり、遠くの梢に止まる姿を確認し歓声があがり、その後近くの枯れ枝に止まってくれ た姿を双眼鏡やスコープで全員がゆっくり観察することができました。
(3) 会場内では哲西地区で見られる「野鳥写真展」も開催中で、哲西の自然環境の素晴らしさを体感できるきっかけになれたのではと思っています。
地域情報紙「きらりら6月号」 表紙 地域情報紙「きらり8月号」 表紙
きらりら8月号3ページ きらりら8月号6ページ
 7月6日(水) 吉備高原小学校(小学3年生)のブッポウソウ観察会
 7月6日に吉備中央町立吉備高原小学校の3年生とともに午前の野外活動としてマイクロバスに乗ってブッポウソウの観察を行いました。案内は支部長と支部幹事Sが担当しました。
 3年生の皆さんと担任の先生から、以下のようなお礼と感想が届きました。
(M.Yさん)
 先週はおいそがしい中本当にありがとうございます。ブッポウソウは車の中から見たらにげないということをおしえてくれてありがとうございます。大きさは29.5cmということをおしえてくれてありがとうございます。
(N.Hさん)
 この間はおしごと中なのに吉び高原小学校に、きてくれてありがとうございました。そうがんきょうの使い方を教えてくれてありがとうございました。日本野鳥の方のお話を聞いて分かったことがたくさんありました。夜、お母さんにブッポウソウの話を聞かせるとびっくりしていました。すごく楽しかったです。
(F.Sさん)
 この間はあつい日なのに、わざわざきてくださって本当にありがとうございました。ブッポウソウなどの鳥のことをあまりしらなかったけど、いっぱい知れてうれしかったし、ぼくもびっくりしました。はじめて見たブッポウソウはきれいで、かっこよくて、かわいかったです。ぼくはかんどうしました。
(O.Sさん)
 先日は暑い日だったのにぼくたちのために、ブッポウソウのことをたくさん教えてくださってありがとうございました。ブッポウソウがハトより小さいことや、体が青でとてもきれいな鳥なのにカエルのように“ゲ ゲゲー”と鳴くことがわかってびっくりしました。これからはブッポウソウがとんでいるか気をつけてみます。
(E.Tさん)
 この間は、いそがしい中ブッポウソウについてくわしく教えてくださりありがとうございました。ブッポウソウの天てきや、日本にいるじきを、はじめてしったのでうれしかったです。ほかの学年にもクイズをだすことにしました。
(U.Eさん)
 この間は、いそがしい中ブッポウソウについてくわしく教えてくださりありがとうございました。ブッポウソウの天てきや、日本にいるじきを、はじめてしったのでうれしかったです。ほかの学年にもクイズをだすことにしました。
(担任の先生)
 先日は、3年生児童のブッポウソウの観察で、ご協力いただき、大変ありがとうございました。
 児童一人一人が、自然の中で貴重な体験をさせていただいたおかげで、子どもたちも喜んで学習活動を行うことができました。つきましては、児童からのお手紙をお送りさせていただきまして、お礼とさせていただきます。今後とも、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
 7月9日(土) 国立吉備高原青少年自然の家 ブッポウソウ観察会
巣箱の給餌を終えて、飛んで行く親鳥(1) 来年に向けて、10月この巣箱の掃除をしました。
 9月15日(木) 新見市哲西地区からの巣箱掃除 報告
新見市環境会議のメンバーから、自宅に取り付けた巣箱の掃除報告が届きました。
・5月にはブッポウソウが飛来していた巣箱です。今日、巣掃除をされたそうです。
・新見市市民環境会議では、我が家のブッポウソウ保護活動をしており、ブッポウソウと人とのつながりから里山を守っていこうとしています。小さな一つ一つですが、そこからのご縁や感動を大切にしています。
・「また、来年もブッポウソウが来てくれたらいいですね。」と、話してくれました。
(1) 巣箱を開け、堆積物があればヒナが育ったことが判明します。
(2) 堆積物の厚さ3センチあるので、たぶんヒナ3羽は育ったと推定できます。
(3) 堆積物の多くはヒナの糞ですので、どのようなモノを給餌されていたのか推定できます。(hw)
 
 10月1日(土) ブッポウソウ巣箱掃除 第1回 報告 
・天気は回復!本日決行!連絡をした保護チームリーダーに応え参加者23人が集合。4人ずつ6班に分かれて巣箱掃除が始まりました。(hw)
・巣箱が設置された里山を回りながら、移動中は超ベテランさんのお話を楽しく聞かせていただき、ドキドキしながら中を覗き、時にはタカやコシアカツバメの舞う空を見上げ、田んぼや山々の秋の気配を感じることができてとても楽しかったです。(km)
続々と集まって来た参加者の皆さん (mm) 稲刈りが終わった頃に掃除を行います (mm)
   
 さて、繁殖しているかな? (mm) 巣箱を開けた瞬間です  (mm)
   
初日の参加者の皆さん(km)  見晴らしのよい場所にあります(km)
   
 木登り器のセット中 (km) 壊れた蓋の補修も必要 (km)
   
巣箱の中から何が出たのかな? (km) こんな巣を作ったのは誰? (km)
   
ブッポウソウの羽が美しい! (km) 巣箱の中に残っていました (km)
   
Young探鳥会メンバーも参加しました (hw) これは、巣箱を開けた瞬間です (hw)
慎重に登っていきます (t) この位の高さで作業開始 (t) 貯まった内容物の回収作業 (t)
 
 10月8日(土) ブッポウソウ巣箱掃除 第2回 報告
・天候悪化が懸念されましたが、参加者16人が4組に分かれて巣箱掃除を行いました。今回は県道沿いから山間部へ入りましたが、さすがにブッポウソウは山林の中ではなく、周囲が見渡せる絶景の土地で繁殖していることがよく分かりました。(hw)
下から縄を使ってつり上げます (kf) 巣箱の中から出て来ました (kf)
記録係も大事な役目です (kf) これから巣箱を開けます (kf)
10月15日(土) ブッポウソウ巣箱掃除 第3回 報告
・地元の方はブッポウソウが渡来するのを楽しみにしていますが、あまりジロジロ見ると気にして巣箱を使わないかもしれないから遠くからそっと見守っているとおっしゃっていました。地元の方のお話を聞くと地域で大切にされていると毎回実感します。
・今回担当した巣箱はスズメ、シジュウカラが利用したものが多かったです。7か所回って最後の1か所にやっとブッポウソウの痕跡がありました。 巣箱が設置されている秋晴れの里山にはモズの高鳴きが響き、遠くにはノスリが飛んでいました。(km)
これは一体、誰の巣かな?(km) 誰の巣かな?(km)
誰の巣かな?(km) 誰の巣かな?(km)
   
 ブッポウソウの次はスズメかな?(to) ブッポウソウは何を食べてるの?(to) 
   
スズメの次はブッポウソウかな? (kf) カタツムリは誰が連れて来たの? (kf)
   
これもスズメの次にブッポウソウだね  (kf) 誰の卵だろう?  (kf)
 10月22日(土) ブッポウソウ巣箱掃除 第4回 報告
・最終日は兵庫県からの参加者も含めた12人が3班に分かれて、これまで作業が困難だった巣箱を中心に回りました。ボルトの足場付き電柱などはベテランが上手く木登り器を使って登り、湿地化した休耕田では底板から外れた巣箱の取替などの作業を行いました。
・地元町民の皆さんと同じように巣箱掃除作業に参加した私たちも、ブッポウソウが来年5月に再び吉備中央町へ帰って来てくれることを祈願しながら作業を続けてきました。今年の参加者は延べ68人に達しました。ご協力いただいた皆さん!ありがとうございました。
・2017年も観察会や巣箱掃除などブッポウソウ保護活動へのご支援をよろくしくお願いします。hw
最終日の参加者の皆さん 足場付き電柱を登る
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