| 1.調査の状況 (現在継続中の調査) |
| 2.これまでの調査の報告 |
| ガン・カモ類の調査 | ||
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毎年冬季、狩猟期前と狩猟期中の2回、県下15カ所でガン・カモ類の調査を行っています。今年も1回目を1月15日(祝)に実施しました。次回は11月7日(日)に実施する予定です。 近年、県下のガン・カモ類の総個体数は、平成6年の33,679羽をピークに減少傾向にあります。また、児島湖・阿部池における個体数は、昭和59年には県下全体の96パーセントを占めていましたが、徐々にその割合が下がり、昨年は66パーセントにすぎなくなっています。児島湖・阿部池の生息環境が悪化したためでしょうか、他の場所へ分散してゆく傾向にあります。今年は、どのような結果が出るのかが注目されます。 |
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| シギ・チドリ類の調査 | ||
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毎年春と秋、渡りの時期である4月29日と9月15日の2回シギ・チドリ類の調査を行っています。 残念なことに、私たちの岡山県ではシギ・チドリ類が6000キロにもおよぶ長旅の羽を休め栄養を補給するのに必要な干潟の多くを失ってしまい、シギ・チドリ類が観察される場所がほとんど無くなってしまったのが現状です。現在観察される場所も、毎年環境が大幅に変化しつつあります。 すでに日本各地で多くの干潟が消滅し、現在でも諫早湾の干潟、博多湾の和白干潟、名古屋湾の藤前干潟、東京湾の三番瀬干潟などが危機に瀕しています。これら湿地環境の破壊は、経済優先の価値観しか持たないで突っ走ってきた日本社会が造り出したものです。私たちの住む土地自体が、いつの間にか「鳥も住めない環境へと変わっていた 」ということになりかねないのです。 同じ地球を住みかとする野鳥や干潟の生物たちとの共生を考えた、ホモ・サピエンスとしての叡智は無いのでしょうか。 |
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| オオルリ調査 | |
| 岡山県よりの委託調査として、平成8年〜10年(1996年〜1998年)の3年間にわたり岡山県全域を対象にオオルリの生息状況調査を行いました。現在調査報告書として、とりまとめ中です。 |
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毎年4月から8月ころまで、月1回以上の確認調査 |
| 種の多様性調査・鳥類生息分布調査(全国分布調査) | |
| 環境庁の生物多様性調査の一環として(財)日本野鳥の会が受託されて行うものです。岡山県支部も本部研究センターからの要請を受け、県下44地域の野鳥の生息・繁殖状況の調査を行いました。今後、本部研究センターにおいて、集計作業が行われます。 |
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1997年1月1日〜1998年12月31日の2年間
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