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リアビューです
本機ですが、アンテナチューナーユニットは搭載していません
100Wモデルですので、DCケーブルの接続コネクタ部は、ファイナルユニットにあり、ケーブルもそれなりに太いものを使用します(20Aに耐えなくては)
冷却用に、小型のスケールファンが取り付けられています |
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上蓋を外し、上シャーシ(100Wファイナル部)を横にかわした状態
本機は100W機で、かわした部分はファイナルユニット/上蓋です
おしりが見えているように、大きめのスピーカーが取り付いています |
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上蓋を外し、上シャーシ(100Wファイナル部)を横にかわした状態で、後ろ側からメイン基板を写しています
上がフロントパネルの裏側ということになります |
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ごちゃごちゃして見づらいかもしれませんが、オプションのSSBユニットのアップです
メインボードの上にドーターボードのように乗っかります
ユニット左端に、7ポール・クリスタルフィルタが見えます
CWの7ポールフィルタは帯域幅可変(200−2000Hz)
SSB用は、2.2KHz固定帯域幅です |
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横から見ると、このように多段に上手に組み立てられています
きっとCADのおかげ・・・ |
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パワーコントロールは素晴らしく、ほぼ設定どおりのRF出力になります
0.5W、5Wなど、QRP電力としてそのまま記して問題ない値です(最大111Wまで設定可能)
受信もたいへん静か、消費電力も、TOPの写真の状態で、0.5A弱です
ハイスペックマシンを常用されている方でも、ちょっと使ってみようかと思えるようなマシンに思います |