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フロントパネル
AF-Vol、SQ-Vol、CH切替スイッチ以外は、電源とバッテリ/Sのメーター切替スイッチのみと、きわめてシンプルです |
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シャーシ上面
送信ユニット側です
水晶5CHを実装できます
電池ホルダは、電池が抜けないようちゃんと抑えが用意してあります
乾電池用にダミー電池2本も用意があります
12V動作です
マイクはお決まりの?プリモ製
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白のアクリル板を取り外して基板が見えるように
実は、振るとカラカラ音がする・・・なんだろうとアクリル板を取り外してみると、パワートランジスタのヒートシンクが2個、外れて転がっていました |
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反対側
受信基板の側です
ロッドアンテナと、スピーカーが同居です
基板の材質は良いものが使ってあります(紙エポキシかな、ベークライトではない)
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リアパネルです
ドッキングステーションがあったのだと想像します
基板に5極の接点が用意され、アクチュエータがついたマイクロSWがあり、後ろに何かが接続されると、電源が切り替わるようになっています
メーター照明ランプも、この接点に接続されています
外部アンテナ接続も、φ3.5のイヤホンジャックです |
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給電は、同軸ケーブルで引っ張って、フロントパネルすぐ下でロッドアンテナに接続
一般に、ロッドアンテナの根元に接続というのがほとんど
本機の場合、根元は絶縁して、根元から145mm位の場所でフロントパネルのすぐ下で給電してあります |
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さすがに、Fが合わせられないくらい変動したクリスタルもありました
簡単な調整後の実測結果です
受信:−13dbμVでSQがオープン
送信:1W弱
と、ほぼほぼ登場時の性能が維持されています、これは驚きです
プリント基板素材の選択を含め、業務用無線機器メーカー面目躍如と言ったところでしょうか |