LTEトランシーバがネットワークの一部に 有線・無線LAN接続が可能に・・・ |
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動態管理がいとも簡単に 通信としては同時通話、割り込み通話など従来の無線機では容易でなかったことが簡単に 実現! |
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ICOMより IP−500M が新登場
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IP−500Gの代わりに、IP−500Mを置くことで無線機同士という仕組みになります IP−500Gを経由してPCを置くことで、PCをコンソール(制御卓)として使用することで、子局の位置情報の表示も可能になり、マイク/スピーカー(PCに外付けになるでしょう)を使って、子局と送受信が可能になります |
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■接続のイメージは、以下の通りです 無線機本体からは、イーサ−コネクタ(ジャック)が出ています 無線機には、AP機能が内蔵されています(飛距離は期待できません!) 同一ネットワーク上(ローカルネットワーク上)で接続して運用できます |
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■一番わかりやすい本仕組みの狙っている運用形態は、以下の配送業者さんのシーンでしょう | |||||||
■ポジショニング・モニタ・ソフトPM−IP500は、無償提供されます(地図データは別途) 今後ニーズの高まるデマンド交通にも向いていそうに思います ※昭文社スーパーマップル・デジタル16(15) 全国版に対応 |
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■以下のように、HUBイメージで接続・運用できます データ扱い量が多いと思われる場合は、128Kbpsプランでなく、512Kbpsプランを選択 無線ブリッジと組み合わせる運用も可能でしょう |
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この仕組みがあれば、こんな利用が出来そう・・・ちょっと考えてみて下さい ローカルIPでネットワークが組めますから、同一ネットワーク上に、無線ブリッジなどいろんな通信方式が同居出来ます 特小無線のような、連続通信時間の制限もありません(テレメータのような連続送信に耐えます) もちろん、双方向の通信が可能です 月額料金の発生に、抵抗が生じるかも知れません 「光」を張るしかないか・・・というところで、低容量データ通信でこと足りるところなら、この方法で実用出来るでしょう 専用線を維持するより、間違いなく安価です |
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