井上電機製作所 IC-21 144M FM固定機 | |||
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1965〜67年 国内無線機メーカー黎明期 井上電機製作所(現ICOM)からは、50M/AM、144M/FMポータブル・オールソリッドステート・トランシーバが登場した頃です(FDAM1/2 FDFM1/2/5 など) 当時の50/144Mトランシーバーは、車載を中心に真空管式(特にファイナル部)が多く、ピィーというインバーターの音が聞こえる電波が多かった中(タクシーあがりの改造無線機が活躍していた)、オール・トランジスタという最新の技術を引っ提げての登場でした |
今となっては懐かしい真空管です | |||
サブミニチュア管 6U8 HFトランシバーのファイナルでおなじみ 6JS6 そして みんな 一度は使ってみたかった 4CX1000 その大きさを比較するだけでも、おもしろい・・・・ |
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グリッドディップメータと聞いて何か判りますか? | |||
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これぞグリッドディップメータ界の神様的存在 | |||||
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ディップメーターに続く、無線家必須の物差し | ||||
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