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操作の中心は、このあたり
ダイヤル照明は、ちゃんと考慮されています
ご覧のように、エスカッションの下に照明ランプが用意されています(ナイスです)
写真は、FMモードを選択時の様子です
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リアパネル側よりシャーシ上面を見る
リレーは、手前中央に1個だけ |
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RF部です
送信終段は、2E26
いわゆるΠマッチです
受信のTOPは、左下に見える6CW4(ニュービスタ)です |
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真上からシャーシ上面を見る
AMは、6GW8プッシュプルのプレートスクリーン同時変調
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シャーシ下(底)面の様子
左上には、TVI対策のLPFが組み込まれています(受信時も有効)
シールドがしてある向こうはオシレータ/VFO部
AM送信時は4逓倍、12.5−13.125MHzをカバーします
フロントパネルにソケットのあるクリスタルは6逓倍、TX-88D等と同じです
受信においては、44.255−46.755MHzとずいぶん高い周波数を発振させることになります
第1IF:5745KHz 第2IF:455KHz のダブルスーパーヘテロダイン方式が採用されています
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シャーシ下(底)の様子
上写真の中央左側・・・探せるかな??
長四角の基板
これが、受信信号をFMアダプタに接続するI/F部です
唯一、信号系にトランジスタが使われています
その下にビニルテープに巻かれて見えるクリスタルは、5.745MHzの第1IFから455KHz第2IFに変換するためのものです |
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SKYMATE 6F
FMアダプタ のフロントパネルです
クリスタルは、呼び出し周波数である51.0MHz・・・8.50MHzのものです
送信は6逓倍、TX-88D等と同じで、このVFOは、8.333−8.750MHzをカバーします
きっと4逓倍では必要なデビエーションが得られない?! |
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SKYMATE 6F
FMアダプタのリアパネルです
11Pケーブル1本で本体と接続します |
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SKYMATE 6F
FMアダプタの基板表面です
大きなセメント抵抗は、+B電圧からトランジスタ用に低圧を得るために直列に入っているものです
VFO部には、その先ツェナーダイオードで安定化させてあります
これらは、今風ではありません・・・・
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SKYMATE 6F
FMアダプタの基板裏側です
FMは、可変リアクタンス周波数変調です |
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