9/17//2002 吉備雑感日記  記事
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出雲への旅

吉備の話題からは離れますが、出雲大社へ出かけて来ました。
出発時、岡山は晴れていましたが、島根県に入るころより雨模様となりました。
旅の天候として雨、雪、風などをを嫌がる方もいらっしゃいますが、私は嫌いではありません。あまりにひどすぎるのも?考え物ですが、適度なそれは、旅の印象、訪れた土地の印象を強く残してくれるものです。

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 ■ 出雲大社に着いたときには、ちょうど雨が切れ、まさに背景の山波から霧が立ち上がる姿、雲わき上がる印象を見たような気がしました。

賀陽インターから米子までは高速道を使いましたが、鳥取県に入って見る大山は厚い雲に隠れていました。その後、国道9号線を使って出雲まで宍道湖を横目に見ながら進みました。

甲斐川も渡りましたが、そういえば、<甲斐川堤防桜並木>縁在って、今年の中国地方、ふるさと切手の原画も描かせてもらったことも思い出します。

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 ■ 神の存在について何かを語ると言うことはとても私には出来ませんが、日本と言う国が、この自然との暮らしの中に何らかの価値観を育ててきたことは感じます。

<おにわふみ>とは凄い言葉ですね。

土地、庭を踏む事によりエネルギーをもらう。<気功>と言う言葉もありますが、縁深い何かを感じます。

ビジュアルな姿も石を敷き詰めた庭に雨がかかった姿は、時代を経た社殿とのマッチングも素晴らしく感動的でした。

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 ■ これから厳しさを増す日本海を見、その後、松江、美保、境港を見学しながら島根、鳥取を後にしました。隠岐にも渡りたかったのですが、今回はかないませんでした。

さて、松江で宿をとりましたが、そのおり夕食に食べたお寿司は忘れられない味となりました。アワビの肝があんなに美味しいモノだったとは・・・・・。鶴若寿司との出会いは偶然でしたが、素晴らしいご主人、息子さんとの出会いもあって印象深いモノとなりました。

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 ■ 空が高く感じられ、月の輝きが増したように感じる今日この頃。

昨日、地震が在ったそうですが(おそらく車中で気付かなかったのでしょう)何事もなかったように冷たい風が高原に吹いています。

 


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