展覧会案内・感想

2014年06月06日

 生誕100年「岡本欣三の世界」展
生誕100年「岡本欣三の世界」展 チラシ表

生誕100年「岡本欣三の世界」展 チラシ表
 岡山県立美術館で<岡山の美術 生誕100年「岡本欣三の世界」展 釉薬に魅せられて>・が行われています。2014年5月30日(金)〜7月13日(日)開館時間 9:00〜17:00 6月27日(金曜)は午後7時まで開館 入館は閉館30分前まで 休館日 月曜

 岡本欣三さんが倉敷市下津井出身であり、また日本画家の子供だったということをリーフレットで知り、興味を持ったこともあって岡山県美に向かいました。
 
 会場に並ぶ作品の多様性とその量に驚きました。約150点並んでいるのだとか。まず注目したのは、シャープさを感じさせる国立陶磁器試験場時代の制作物、そして古陶の研究がうかがわれる作品群です。
 
 釉薬のテストピースの展示、また実験をするうえで温度を確認する手法展示・・・・研究の様子が伝わってくるようです。

 研究の成果、玳玻盞(たいひさん)天目の焼成、タイトル通り、釉薬に魅せられ、取り組んだ数々、きっとワクワクドキドキを次々に追いかけたのだろうと感じます。

 児島下津井の出身、こうした先人がいたということを誇らしく嬉しく感じた一時でした。