展覧会案内・感想

2014年10月14日

 椿絵名品展 華鴒大塚美術館開館20周年祈念特別展
椿絵名品展 リーフレット表

椿絵名品展 リーフレット表
 井原市にある華鴒大塚美術館で「華鴒大塚美術館開館20周年祈念特別展 椿絵名品展 美しき万葉の花」展が開かれています。平成26年10月11日(土)〜11月24日(月)休館日10月14日、20日、27日 11月4日、10日、17日 午前9時〜午後5時 ただし入館は4時30分まで

 <同じことをすれば、違いだけが見えてくる>

 同じ椿という題材を、はたしていかに古今の絵描きたちが絵にしてきたか。このコレクションに関わった個人を知っていることもあり、より興味をもって見ることが出来ました。

 コレクション展示は江戸時代から。尾形光琳の「紅椿図」の色!、鮮烈でした。岡山県立美術館で開催中(11月3日まで)の中村芳中展でも尾形光琳の作品を見ることが出来ますが、小さいながらもこの鮮やかさはまた格別です。琳派の画家として知られる酒井抱一、鈴木其一の作品が続きます。横山大観、小林古径、安田靫彦、村上華岳、奥村土牛、小茂田青樹・・・。日本画を学び始めた頃、頻繁に眼にし、また参考にした作家たちの作品。

 日本画の勉強をされている方にはある意味でとても参考になる展覧会でしょう。

 もう一度見に行きたい展覧会です。