展覧会案内・感想

2014年11月08日

 魅惑の美 Crystal ー最先端科学が拓く新しい結晶の魅力ー
大阪大学総合学術博物館 第18回企画展 チラシ表

大阪大学総合学術博物館 第18回企画展 チラシ表
 世界結晶年2014(International Year Crystallography 2014)記念 大阪大学総合学術博物館 第18回企画展 魅惑の美 Crystal ー最先端科学が拓く新しい結晶の魅力ー
2014年10月25日(土)〜2015年1月16日(金)休館 日・祝・年末年始(12月28日〜1月4日)開館時間 10:30〜17:00
会場:大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館

 今年2月に熱海MOA美術館で行われた世界結晶年関連のイベント「文化財を甦らせる結晶学 ―紅白梅図屏風の300年前の姿を復元する」。ありがたいことに私が描きました再現紅白梅図を能楽堂に飾っていただくことが出来ました。そしてまた今回も、世界結晶年2014記念の企画展示として、大阪大学総合学術博物館に展示いただくことになったのです(11月5日より岡山県立美術館で11月3日まで同時に展示されていた関連資料とともに輸送され展示が始まりました)

 中井先生チームによる結晶学を用いた新しい分析手法による尾形光琳作 国宝 紅白梅図屏風の調査。そしてその調査結果を踏まえてNHK番組企画として再現制作にかかわらせていただくことが出来ました。本物を間近に拝見させていただく得難い体験、また原寸大で同じ作業を行い制作するチャンスをいただきました。また放送後は、MOA美術館で本物の間近に展示して頂く機会をいただいたり、仙台市博物館で行われた東日本大震災復興支援の作品展にほんものに帯同する形で展示していただいたり。まったくありがたいことと思うばかりです。(また琳派を考察する一つの検証として先日の岡山県立美術館での展示もありました)

 熱海の時と同じく講演会、パネルディスカッションが予定されています

日時:2014年12月20日(土)
   13:00〜17:00(12:30開場)
場所:大阪大学シグマホール(基礎工学部国際棟)
第一部講演13:00〜 
第二部パネルディスカッション16:15〜17:00

 「光琳に倣う日本の美」と題して私もお話させていただく予定です。

※12月13日(土)までにwebでの事前申し込み要・定員200名