展覧会案内・感想

2019年03月03日

 江戸の奇跡 明治の輝き日本絵画の200年
江戸の奇跡 明治の輝き日本絵画の200年 リーフレット表

江戸の奇跡 明治の輝き日本絵画の200年 リーフレット表
 岡山県立美術館で<江戸の奇跡 明治の輝き日本絵画の200年>が開催されます。2019年3月15日(金)〜4月21日(日)まで 開館時間 9:00〜17:00 3月15日(金)は、9:00〜17:00まで、3月29日(金)は、午後7時まで
山陽新聞社創刊140周年記念 
岡山県立美術館会館30周年記念 
浅野産業スペシャル

 刷り上がり配布が始まった二つ折りのリーフレットには、円山応挙、伊藤若冲、曾我蕭白、木米、横山大観、菱田春草、竹内栖鳳らの紹介とともに作品の一部が画像として紹介されています。なかなかのバリエーション!、関係者の方に巡回展ですかと聞くと、岡山県立美術館独自の企画展だそうです。話題の若冲作品も独自のルートから何点も出品展示されるそうです。この展覧会が東京で行われたなら、おそらく混雑必至!、岡山まででかけてくる価値あり?の期待の展覧会です。

 展覧会前ではありますが、紹介まで。
 展覧会が始まりましたら、レポート追加予定です。

付帯のワークショップを引き受けています。
4月13日(土曜日)午前10:00〜12:00 テーマは若冲の絵画に倣うこと
(詳細な告知は美術館ホームページを参照ください)
午後には学芸員の方の解説もあるそうです。