展覧会案内・感想

2020年01月07日

 女を描く 美醜を超えて
女を描く 美醜を超えて 展 チラシ表

女を描く 美醜を超えて 展 チラシ表
 笠岡市立竹喬美術館で  女を描く-美醜を超えて- が開催されています。2019年11月30日(土)〜2020年1月19日(日)開館時間 9:30〜17:00 入館は16時30分まで 休館日:毎週月曜日(1月13日会館・1月14日休館)

 会期も終了間際の訪問になりました。怒涛の「生誕130年記念 小野竹喬のすべて」展 第一章、第二章の記憶!。続いての展覧会です。12月、そして年末年始、慌ただしい日々が続きました。竹喬美術館を訪問したいと思いつつもなかなか立ち寄れず、結局の今です。

 リーフレットには、粥川伸二の「娘」が案内に使われています。さて、どんな展覧会なのか?「流行りの美人画展とはちょっと違いますよ!」という主催者のメッセージとも見て取れます。

 予想通りといえば予想通り、巨大な作品はあまりなくある意味で見やすい大きさの作品が並んでいました。東京画壇、京都画壇、大阪、岡山、女流であったりそうであ無かったり、作者のバックボーンといいますか、描き方の違いをあーでもないこーでもないと比べて自分の好みを探してみるのもひとつの楽しみかもしれません。

 線の違い、着物の表現、女性の髪、マニアックに楽しむこともできました。

 堀塗り、絵具の使い方も面白いところ。

会期の残りあと僅か。この1月の連休、竹喬美術館まで足を伸ばしてはいかがでしょう。

※予告・この展覧会に続くのは、近代花鳥画の名手と呼ばれる 菊池芳文 展です。
1月25日〜3月8日まで。幸野楳嶺四天王の一人です。期待大!!