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倉敷市・サンクトペルテン市姉妹都市提携65周年記念合同美術展 |
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倉敷市美観地区 中央を流れる倉敷川中央付近の橋近く倉敷館観光案内所隣の加計美術館で 4月8日（金）〜5月8日（日）9：00〜17：00 休館日：毎週月曜日
1957年倉敷市とオーストリア共和国サンクトペルテン市は、日本と欧州における姉妹都市第一号となりました。以来、文化・芸術をはじめとする両都市の交流が続いています。姉妹都市提携65周年を記念する合同美術展が倉敷市美観地区にある加計美術館で開催されています。
サンクトペルテン市のアーティスト、エヴァ・リーブラーさんと倉敷芸術科学大学の教員、卒業生、現役大学院生の作品が並んでいます。
もちろん私の作品も小品ですが、2点展示されています。屏風祭参加をターゲットにゼミで制作している屏風の一部、大学院生、研究生の新作屏風を展示しています。
日頃よりの文化芸術による相互理解、共に相手を理解しようと試み、そして共に生きること、重要なことと改めて思う今です。
卒業生の多様な作品も見どころの一つです。
川沿いの柳の新芽、優しい若葉色が川面に栄えます。
春の美観地区、散策はいかがですか？
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