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木島櫻谷と橋本関雪 華鴒大塚美術館コレクション |
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井原市の華鴒大塚美術館で「近代日本画の名手 木島櫻谷と橋本関雪 華鴒大塚美術館コレクション」展が７月３日まで行われています。
学生とともに日本画の実物に触れようと連休中の一日、井原、笠岡の美術館をまわりました。はたして日本画とはどんな絵画なのか？多様な絵画の中でどんな位置づけが出来るのか、それとも出来ないのか？。ガラスケース無しで見ることが可能な絵もあり、それぞれ興味を惹かれたようです。
大学では現在各自自分の屏風を作成しています。はたして何をどのように描くのか？そんな事も考えながら近代！の日本画に触れました。
木島櫻谷、近年話題となることが多くなりました。また華鴒大塚美術館には橋本関雪のなかなか良い作品が収蔵されています。
この展覧会、会期は７月頭まで、のんびり井原観光いかがですか？
ちなみに今回は、笠岡市立竹喬美術館の「大正の文人画ネットワーク 加野コレクションを中心に」も拝見。近代から現代（昭和初期頃）までいろいろと見ることが出来ました。また、笠岡では鳥越表具店も訪問、屏風制作の報告、挨拶を少しだけ出来ました。
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