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倉敷四方屏風展 「屏風」×「建築」×「アート」でめぐる倉敷 |
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8月16日から9月4日にわたって倉敷市の4箇所で屏風を展示します。会場によって、会期はすこしづつ異なりますので、ご注意ください。ちなみに、7月7日より倉敷市児島にある旧野﨑家住宅ではすでに展示をスタートしています。
倉敷市児島 旧野﨑家住宅 9月4日まで
倉敷市新渓園 8月16日から8月29日まで
倉敷国際ホテル 8月16日から8月29日まで
倉敷市玉島 西爽亭 9月4日まで
旧野﨑家住宅のみ入館料金が必要です。他の施設は無料です。
倉敷芸術科学大学：森山ゼミで日本画を学んだ学生が制作した屏風（岡山県表具内装協会さんに制作指導していただきました）に、それぞれ何を描くか考え、制作しました。古くからある屏風という形式、歴史ある建築との架け橋としての「屏風」という意味もあります。楽しんでいただけましたら幸いです。ちなみに森山作品の「緋鯉図屏風」が旧野﨑家住宅に展示されています。
森山のギャラリートークのお知らせ
時 ：８月１６日（火）１０：３０から
場所 ：旧野﨑家住宅
参加費 ：無料（別途：入館料は必要です）
定員 ：３０名程度「★要予約」
申し込み：086-472-2001
今回の展覧会がどうして始まったのか。屏風制作についてや作品の紹介など、加えて大学での制作風景も紹介する予定です。
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