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日本野鳥の会岡山県支部 |
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5月11日(日) ブッポウソウ観察会 (倉敷市立自然史博物館と共催) 快晴 |
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特別展「幻の青い鳥ブッポウソウ」の観察会1 (渡来期) 開催
・ 応募した参加者は、自然史博物館・倉敷駅前から小型バスへ乗車、観察は「道の駅かもがわ円城」からスタート、観察ルートを小型バスで反時計回りに回る。巣箱近くや周辺の見晴台の枝に留まった
り、鳴きながら優雅な飛翔姿を見せてくれたり、参加者全員で堪能しました。この時期は飛来直後なので、スズメなどが占拠している巣箱もあるます。観察できた場所では、各地でほぼ2羽のペアが現れたので巣箱の確保は出来たのかな?と少し安心しました。
・ この時期ブッポウソウは、巣箱周辺よりも、巣箱中心に360度周囲を根気よく探してみれば、きっとブッポウソウの姿が観察ができるはずです。
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美原集会所よりブッポウソウを眺める |
美原集会所から眺めた遠くのペア |
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全員でブッポウソウを観察中 |
妙本寺住職のお話し、頭上をブッポウソウが飛ぶ |
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7月13日(日) ブッポウソウ観察会 (支部月例探鳥会) 雨のち曇 |
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残念ながら、雨のため探鳥会は中止となりました。が、心待ちにしていた参加者20数人も集まり、小降りとなった観察ルートを回りました。
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7月20日(日) ブッポウソウ観察会 (倉敷市立自然史博物館と共催) 快晴 |
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特別展「幻の青い鳥ブッポウソウ」の観察会2 (採餌期) 開催
・ 参加申込は約15分で満員となった人気ツアーでした。5月と同じ観察ルートを回り、巣箱へ給餌をする親鳥の飛来を観察しました。
・ 巣箱33番では、室内からモニターで巣箱内の様子を見ることができました。ふ化したヒナ3羽中あと1羽が残っていました。
・ 巣箱近くの案内所では、「ブッポウソウ観察・撮影マナーの呼びかけ」を行っています。
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遠くから巣箱を見つめていた番い |
給餌のため巣箱を出入りする親鳥観察 |
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モニターで巣箱内のヒナ鳥の様子が見られます |
ブッポウソウ案内所でのマナー呼びかけ |
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33番巣箱内の様子 (2014年) |
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5月27日 第1卵 |
5月29日 第2卵 |
5月31日 第3卵 |
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6月2日 第4卵 |
6月22日 1羽目ふ化 |
6月23日 3羽目がふ化 |
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7月4日 鞘に包まれた棒状の羽根が延びて来ました |
7月8日 羽根が伸び順調 |
7月18日 1羽目の巣立ち |
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巣立ちの瞬間に立ち会った会員からの報告 (2014年7月20日) |
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(1) 巣立ち直前のヒナ鳥(第2羽目) |
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(2) 巣立ちを促す親鳥 |
第2番目のヒナの巣立ちの瞬間 |
(1)(2) 巣立ち直前
巣箱から顔をのぞかせたヒナのすぐ側の電線に親鳥が1羽やって来ました。ヒナも餌を催促するかの様に啼いたりクチバシをカチカチと鳴らしたりしていましたが、親は餌をくわえていなかったので、巣立ちするかもしれないと緊張してシャッターに指を置いていました。 |
(3) 巣立ちの瞬間
親の巣立ちの催促、ヒナとの鳴き交わしが何度かあって(11時51分02秒)、ついに飛びました!
何とか一枚撮れていました。下に失速するかと心配しましたが、途中から上を向いて飛び上がり左旋回して、後ろの山へ飛んで行きました。
親がすぐ後を追って行きました。親子で啼きかわしながら後ろの山にいましたが、撮ることは出来ませんでした。 |
無事に巣立ちする事が出来て しかもその瞬間に初めて出会えてとても感動しました。 |
(4)(5) 第3番目のヒナ鳥が巣立った(16時49分)後、 再び親鳥が巣箱に戻って来て内部を確認しようにみえました。 |
(支部会員 M.S.さんからの報告) |
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(3) 巣立ちした瞬間!! |
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(4) 安堵した親鳥 |
(5) 第3番目のヒナ鳥が巣立った(16時49分)後 |
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10月4日、11日、18日(土) ブッポウソウ巣箱掃除の様子 |
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木登り器を柱に取り付け |
木登り器の安全性を確かめて乗り込む |
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巣箱内部を覗いて内容物を取り出す |
ロープを使って作業者へ道具等を送ります |
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シジュウカラ類の巣箱の内容物 |
ブッポウソウが何羽も巣立った巣箱の内容物 |
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藁はスズメの巣、その上にブッポウソウは? |
自然木の巣箱活用は進んでいません |
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