有元 清枝 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
鳥の楽園、コスタリカではどんな食事なのだろうか、暑い国なので肉の多い食事と見込んで、胃腸薬を追加して飛行機に乗りこみました。 機内食は狭い空間に座ったままで次々とでて、おいしいものでも食べきれないことがあるので まず空腹にしてのりましょう。 コスタリカではほとんどホテルでの食事だったので常にフルコースでご馳走づくめでした。ホテル別に書いてみます。 |
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Hotel Inn&Suites(首都San Jose) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5月8日 朝食 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
7日の夕食まで機内食だったので、最初のコスタリカの食事は8日の朝食でした。バイキング形式で、飲み物はコーヒー、紅茶、ジュースに加えて豆乳があり、デザートはフルーツ、ケーキ、ヨーグルトなどバラエティに富んでいました。フルーツのパイン、バナナはおいしかったな〜〜 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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Savegre Mountain Hotel (高地 2200mのSavegre) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5月8日 昼食から 5月10日の朝食まで | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
同じくバイキング形式で南国らしくサラダの皿には花が添えてあり、とりわける種類もおおく、食器も南国らしく白いおおきな貝の形をしていたり、と楽しい雰囲気にしてありました。それとサラダボールのチーズは、独特でくせがなく、塩分も少なくて、とうふをかたくしたような感じで、もう一度食べたいものでした。お米は長粒米でいためてあり、白いのと味ご飯にしてあり、味ご飯は炒飯のようでおいしかったです。煮豆(小豆のような豆をうすい塩味に柔らかく煮てある)が度々出てきたのは驚きでした。あっさりとしていて油ものを食べた後の口直しにいいなと思いました。バナナがおかずとしてピカタのようにしてあったり とろけるチーズと焼いたものが出てきて 日本とは違うなあ とコスタリカを実感しました。ちなみに調理専用の青いバナナですって。肉は鳥が主で魚は近くで養殖しているというニジマスでした。日本では、ニジマスはあまり好まれないけれど、油で焼いたり、揚げてソースを添えたりと工夫してあり、おいしかったです。ビールは、深川氏いわく、「インペリアルに限る」とごきげんでしたネ。 |
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5月8日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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5/08 昼食 (Savegre) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5/09 昼食 (Savegre) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Hotel Rancho Naturarista (高地1000mのツゥリアルバ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5月10日昼食から 5月11日昼食まで | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ここは丸テーブルに大皿盛りの料理で、家庭的な雰囲気にしてあり、オーナーが日本人をとても歓迎してくださって、日本の米『錦』を取り寄せてくださり、白米ご飯でした。久しぶりのご飯に大喜びしていただきました。 ジュースが独特でパラクニアをしぼったものだとか、グレープフルーツの苦味をとりほんのり甘くした感じの味がしました。夕食にはワインをサービスしてくださり、Savegreでケツアールの舞姿を見ることができたお祝いの乾杯をして盛り上がり、楽しい夕食となりました。 11日朝の豆ご飯(あずきのような豆の炊き込みご飯)は珍しくてとてもおいしかったです。赤飯とはまったく違います。 |
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5/10 昼食 (Rancho) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5/10 夕食 (Rancho) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5/11 朝食 (Rancho) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Hotel Villa Lapas (低地のカララ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5月11日夕食から 5月13日朝食まで | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
このホテルはオープンテラスでの食事。食事も飲み物もバイキング形式でアルコール類もふくまれていて辛党にはとってもうれしいことでした。デザートにはアイスクリームがあり、甘党にもうれしくて、いいホテルでしたね〜〜ココナッツが丸のまま積んであったので、中のミルクを希望したつもりなのに、果肉がでてきてがっかり!ミルクでは皆に渡らないと思ったらしいです。果肉はあまり味がなくて残してしまいました。 朝食は、ホテルに無理をいって早朝に用意してもらったので簡単食でしたが昼食に豚肉がステーキとなって出てきました(高地では鶏肉ばかりでしたから)。 |
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5月13日昼食 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
長テーブルに向かい合って、Ranchoと同じように大皿盛りで取り分けて食べる形式でした家庭的な雰囲気のうえに水辺にあるので鳥を見ながら食事できていい所でしたネ。食事はどれもおいしくて、特にトルティーヤのチップスを豆のあん(?)とともに食べるのはおいしかったです。 それと味ご飯も。大好評でオーナーに「おいしいです」とお礼を言ったほどでした。ジュースが2種類でて、赤いのと黄色いのとを飲み比べてそれぞれの感想を言って楽しく食事できました。 |
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La Cocina de Leica(San Jose ホテルの近くのコスタリカ料理店) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5月13日 夕食 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コスタリカでの最後の夜にふさわしく、いままで食べてきたものの総まとめのような感じでした。建物の内装は昔の家のつくりになっていて、鉄格子で壁がなく、天井は梁を出したつくりで、日本の古い家の天井と同じだなとおもいました。 前菜は珍しくて、おいしかったですね。本間さんの説明によると、「ギネオ」といって、青いバナナを小さく切ってレモンで味付けしただけなのだとか、とてもそんな簡単なものとは思えないほどおいしかったです。 |
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Hotel Inn&Suites(San Jose) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5月14日 朝食 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホテルに無理をいって早朝4時30分でしたので、簡単に軽食でした 飲み物と一皿にチョコレートケーキとフルーツ(マンゴ スイカ パイン) |
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昼食 ――― 機内食 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Restaurant Dinasty(中華料理店)==New York | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ニューヨークでの「さよならディナー」は、中華のテーブル料理でした。 前菜の時、紹興酒があうからとすすめられてのみましたが、ほんと!おいしかったです。中華料理には中国のお酒ですね。 最初から、おいしさにつられて次々に食べたので、麺やデザートは胃袋に隙間がなくてにおいだけに終わりました。 |
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今回の旅行は旅費のなかに食費が含まれています。バイキング形式だったので自分の胃袋と相談しながら食事できましたし、好きなものをすきなだけ食べられてよかったと思っています。そのうえ、コスタリカ料理はうすい塩味で野菜が多かったので胃腸薬は一服も飲まずにすみました。 ニューヨークだけはバス代含めて90ドル出しましたが、バスの大きさ、料理の豪華さを思うと足りたのでしょうか? 山田さん、長谷川さんにご迷惑をかけているのでは、と気がかりです。お二人をはじめ、本間さん、露木さん、同行の皆さんにお世話になってとても楽しい一生に一度のコスタリカ旅行ができたと思っています。ありがとうございました。 |
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