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鳥取県および兵庫県との県境に位置し、「氷ノ山・後山・那岐山国定公園」の特別保護地区になっている 標高950~1180mにある天然林で、地元では「若杉原生林」と呼ばれています。
樹齢220~230年のブナをはじめミズナラ・ハウチワカエデの古木、巨木など199種の植物が立ち並ぶ 天然樹林です。昭和61年には森林浴の森100選に選ばれました。
3 Kmの遊歩道が整備され、1周するのに約2時間かかります。
積雪時以外は、何時でも森林浴が楽しめるハイキングコースの探鳥地ですが、 やはり5月からの夏鳥シーズンがお勧めです。オオルリ・キビタキ・クロツグミは確実、
ミソサザイ・カケス・アカゲラ・コガラやヒガラなどに会えるでしょう。
秋には、ブナの黄葉が楽しめ、アトリ・マヒワ・ツグミなどの冬鳥も多く飛来します。
近年は、京阪神からのバスツアー客が多数訪れるようになったようで、遊歩道にバス会社の標識が見られます。 若杉峠まで登ると、森林が伐採されたため北東方面の眺望がすっかり開けています。
若杉の野鳥たちと私たちとの関係が以前に比べて遠くなってしまった感がするのは私たちだけでしょうか。
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