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作品紹介その2 植物
制作して来た様々な作品の一部を紹介します。
私が惹かれた先人たちの絵画、その気持ちの在処を知りたいと実際に描いて試して来ました。私なりの理解を表現したつもりです。そのエッセンスのみを試した作品もあります。これまで描いて来た作品のダイジェスト。
2024.11
1991年頃の制作 「牡丹」中国の宋元の時代の描き方を参考に絹本に取り組んでいた頃に描きました。P30号の大きさです。
1989年制作 「牡丹」F60号 絹本額装 牡丹だけの個展を開きました。20点、薄い紙、絹、それぞれ彩色に水墨いろいろと試して描きました。
1989年制作 「牡丹」P20号 絹本額装
1989年制作 「牡丹」P10号 紙本軸装
2003年制作 P30号縦構図 「椿」 絹に描いています。同じサイズで、「芥子」「牡丹」を描きました。
2003年制作 P30号縦構図 P30号縦構図 「牡丹」 絹に描いています。
1998年制作 二曲一隻屏風 絹本 「牡丹」
1998年制作 二曲一隻屏風 絹本 「牡丹」
1999年制作 F5号 絹本 「墨牡丹」絹の上に墨でどんな表現ができるかいろいろと試しました。
扇面 紙本「墨牡丹」
絹本 「花菖蒲」
絹本「椿」
絹本軸装 「椿」
紙本 「乙女椿」 <「無い」から始める日本画講座>で参考制作に用いた乙女椿、この下図で大勢の方が日本画の画材、技法を試しました。
2015年制作 76.0cm ×164.0cm 紙本 二曲一隻屏風「流水紅白梅」 尾形光琳の国宝 紅白梅図屏風の描法再現を試みより銀の硫化技術
2022年制作「八ツ橋図」建物・設置場所に合わせる形で制作しました。
2006年制作「四季花木図」建物・設置場所に合わせる形で制作しました。
2023年制作 60.6cm × 72.8cm 「杜若」
2023年制作 53.0cm × 41.0cm 「紅白梅」
紙本軸装 「朝顔」
絹本額装 「蔦」
2018年制作「醍醐桜」紙本額装 48.0cm × 84.0cm
天井画 制作中(屏風形式にして一部展示)各直径41.5cmの円窓 杉材
2023年制作 80.3cm 116.7cm 「松図」紙本額装 能舞台 鏡の松を制作したことから、そのイメージを額装にしました。
2023年制作 「松」檜材 60.0cm × 20.0cm 額装
2023年制作 80.3cm 116.7cm 「桜」 絹本額装
2024年制作 F3号 紙本額装 「開花前」
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