本文へスキップ

養護老人ホーム 報恩積善会

お問い合わせは↓までTEL.086-252-0471

〒700-0088 岡山市北区津島笹が瀬9-8

歴 史history

報恩積善会の歩み

1912年(大正元年) 9月24日 報恩積善会設立
所在地:岡山市下石井305番地
初代会長 田淵藤太郎 就任
「貧民救済事業新設届」を県知事に提出。
同年12月「貧民収容届」提出。
1913年(大正2年) 1月「養老部届」提出。収容救護を開始
2月「岡山市大福座」で収容救護事業の必要性を説く。
事業資金調達の為、吉備楽慈善演芸会を開催する。
1915年(大正4年) 岡山県下各学校へ巡回公演活動を開始。
岡山市4番町へ自宅移転。
1918年(大正7年) 岡山市南方96番地に収容棟(施設)が完成する。 
1928年(昭和3年) 1月田渕藤太郎 逝去(享年54歳) 
同月 田淵はつ 第2代会長(施設長兼務)就任
1930年(昭和5年)  岡山市津島笹が瀬3312番地(現在地)に山林購入。
新館建設計画に基づき素手で開墾開始
1931年(昭和6年) 津島の敷地へ30名の居住棟新築、所在地移転。 
1933年(昭和8年) 個人土地・建物すべて報恩積善会に寄付し、「財団法人 報恩積善会」に改組。 
1937年(昭和12年) 近接山林購入し、納骨堂を建立 
1945年(昭和20年)  6月29日岡山大空襲で七軒屋敷地建物消失
8月の終戦後、すべての要救護者を受け入れ、福祉活動を積極的に拡充する。
1946年(昭和21年)  アメリカからのララ物資配給により、職員による自給自足の施設生活の底支えが行われた。
1947年(昭和22年)  田渕はつ 僧籍に入る。
2月 第3代施設長 田渕禎一 就任 
1950年(昭和25年) 設立40周年事業。居住棟1棟増設、定員60名。 
1952年(昭和27年)  5月7日財団法人から「社会福祉法人」に改組
同日「社会福祉法人 報恩積善会」の施設認可を受ける 
1960年(昭和35年) 第3代会長 横山耐琳 就任
2月14日 田渕はつ逝去 
1963年(昭和38年) 「養老施設」から「養護老人ホーム」に名称変更 
1969年(昭和44年)  ブロック建・居住棟1棟増設、定員75名 
1973年(昭和 48年) 7月18日 田渕禎一 逝去
第4代施設長 前田太郎 就任 
1974年(昭和49年)  入所者処遇改善のため定員を70名(5名減員)とする。 
1978年(昭和53年) 8月 第1代理事長 富田美周 就任 
1987年(昭和62年) 12月 第2代理事長 野村弘見 就任 
1988年(昭和63年)  ショートステイ(虚弱老人短期入所事業)を開設 
1989年(平成元年)  施設長前田太郎により3階建て居住棟改築資金の一助とすべく「積善会祭り」を開催 
1992年(平成4年)  4月 第3代理事長 前田太郎 就任
同月 第5代施設長 田渕芳恵 就任 
1994年(平成6年) 9月 報恩積善会後援会 設立発足 
1995年(平成7年)  2月 鉄筋3階建本館完成落成 
1996年(平成8年)  本館完成に伴い調理施設が拡充され、「会食サービス」を皮切りに「配食サービス」を開始する 
1998年(平成10年)  4月 第6代施設長 田渕正志 就任
8月 第4代理事長 田渕芳恵 就任
10月 前田太郎 逝去 
2004年(平成16年)  第1期工事南館。第2期工事、北館の改築完成。
個室46室完成、入居完了。 
2006年(平成18年) 外部サービス利用型措置施設認可。
ホームヘルパーステーション「ほうせき」開所。 
2007年(平成19年)  12月1日 田渕芳恵 逝去
12月 第5代理事長 小倉重臣 就任 
2012年(平成24年)  9月24日 創立100周年記念式典挙行 
 

Home for elderly
"HOUON SEKIZENKAI"
Social welfare juridical person "HOUON SEKIZENKAI"

社会福祉法人 報恩積善会
養護老人ホーム 報恩積善会

〒700-0088
岡山市北区津島笹が瀬9番8号
TEL 086-252-0471
FAX 086-252-3044