人生の3原則はコチラ
   
社内研修会テーマ説 明
正しいお酒の飲み方
お酒には、日本酒・ビール・ワイン・ウイスキー・ブランデー・・・等ありますが
それぞれ、飲み方・注ぎ方・グラスの持ち方、乾杯の仕方・味わい方やTPOで、作法
があります。
世界を旅して仕事をするときに、それらを知っているのとそうでないのとでは大きな差
が出ます。知っておくに越したことはありません。
 緊張すると、盃やコップ徳利を持つ手が震えて困ることがありますが、
 震えない持ち方さえ会得しておけば、恥をかくことはありません。
 新入社員には歓迎会の時に必ずそのコツを教えていました。
 コツは手首と指先の力を抜くことです。抜き方は以前岡山同窓会で話したことがあり
ます。機会にはまた紹介します。 
人格を上げる食事の仕方
     日本では、風呂に入れて、食事をさせれば、その人の人格や育ちが分かると言
います。
和食・懐石料理・会席料理・洋食・それぞれに食べ方やマナーがあります。基本だけで
も身に着けておくと人生が豊かになります。
特に外国人との食事会には仕事が絡むと大切になります。
スーツの着こなし
	
50〜60年前頃は男のオシャレの本や雑誌などは無かったとおもいます。
社員にも礼儀やマナーを身に着けて貰うためにTPOを含めて勉強しました。
現在では男のオシャレ本も沢山ありますので困ることは無くなりました。
男のスーツ・シャツ・ネクタイ・ベルト・靴下・靴・などは、どう選べばよいのか、立
派な解説雑誌が出ていますから便利になりました。
選び方は、人それぞれですが、形・色・柄・組み合わせ・デザイン・流行・好み・など
から選ぶことになります。
ビジネスやフォーマルのスーツは、黒・紺・グレイ・茶色等のダークスーツになります
ので、見栄えはあまり変わりません。デザインもほとんど同じようなものです。ツーボ
タンでは上のボタンだけ掛けて、スリーボタンは中央のボタンだけ掛けるのが正しく(
上の二つを掛けるという人もいます)、座るときは、ボタンを外しても良いことになっ
ているそうです。
ダークスーツだけではオシャレになりませんから、そこでネクタイが大切な役割を果た
すことになってきます。
服装は、人格・人柄・教養・趣味・気質・好み・センス・性格・職業・地位・年齢など
が現れますので、TPOに合わせて気を配りながら楽しんだ方が良いでしょう。 
ネクタイの起源と締める意味
ネクタイの起源は、今では、ルイ14世時代説が本流となっています。
なぜネクタイを締めなければならないのかを理解してもらうために、当時は
起源から重要性を話すようにしました。
ネクタイも服装の内で大切です。色を選ぶのか、柄を選ぶのか、デザインか、形か、生
地や材質か、流行か、好みか、等で決められるものです。
男の服装の中で、一番目立つオシャレはスーツよりネクタイです。
男のスーツは変化に乏しいのでネクタイの方が、人格や性格などを読むことが出来ます
。
ネクタイも服装も、相手に敬意をはらい、尊重している事の表れで、礼儀、マナーの基
本ですから、本当に大切です。
今どきのカジュアルは、変化に富み、大いに個性を発揮し、自由なオシャレを楽しめる
ようになりました。自分を表現するのはカジュアルが本流です。
テレビに映る、立派な経営者や国会議員のネクタイをよく見て楽しんでください。
 
挨拶の仕方と種類
 挨拶の仕方は、語録初号の「三原則」で詳しく記していますので参考にして下さい。
挨拶は、声を出すのが先か、頭を下げるのが先か、同時か、の問題はどうするかですが
、経験上、営業活動では、大きな声で挨拶をした後で、頭を下げるのが、効果が大きく
出ます。勿論TPOに合わせるのが本流です。
挨拶をし損ねて後悔をするのは惨めです。


正しい名刺交換の仕方
最近は新入社員教育で教えるのが普通になっています。
両手で渡すのか、片手でも良いのか、先に渡すのか後で渡すのか、
受け取るときはどうするのか、貰った名刺はどうするのか、名前と顔を忘れない為の名
刺の使い方、等は昔は教えたものですが、今では常識になっていますので、特に記すこ
とは無くなりました。 
生きた年賀状の書き方
最近はスマホやSNSで年賀状の価値が下がりつつありますが、大切な人には、
心のこもった年賀状が有効です。その為には一筆加筆が有効となってきます。
加筆には自筆で、必ず相手の名前を入れるのがコツです。
相手とのエピソードを入れると、さらに効果があります。
通常の挨拶文だけでは、いくら達筆でも記憶に残して貰えません。 
「ごくろうさま」と
「おつかれさま」の使い方
最近は、「おつかれさま」が主流になっていますが、昔は「ごくろうさま」もよく使わ
れていました。
「ご苦労さま」は、年長者が年少者に、上司が部下に、先輩が後輩に、親が子に、
使うのが普通です。
「お疲れ様でした」は、ご苦労さんとは逆の立場の人が使うのが普通です。
立場と関係なく「おつかれさん」は使いやすいので、今では主流になっていますが、部
下が上司に、後輩が先輩に、「ご苦労さん」は使わない方が良さそうです
 
「僕」と「私」の使い方
自分のことを、俺・われ・わし・自分・僕・わたし・私(わたくし)・・などあります
が、立場によって使える場合と、使えない場合があります。
目上の人が、目下の人には全てが使えますが、人格を下げるような品のない言葉は使わ
ない方が良いでしょう。
目下の人が、目上の人に使えるのは、「私」が常識となります。
社会的地位の上下がありますが、基本は「長幼の序」です。
相手のことを「くん」で呼ぶか、「さん」で呼ぶかも、迷うところがありますが、
社長が、年長のパート掃除夫に、「○○さん」と声を掛けている姿は美しいものです。
「僕」は、友人・同僚・目下の人には使えますが、目上の人には使えません。
学生時代で終わりです。就活の面接でも、「僕」は使わず、」「わたくし」を使った方
が良いでしょう。 
結婚相手の選び方
結婚は人生の大事業です。中でも相手選びは重要です。
どんな気持ちで選ぶのか。
この人を幸せにしたい、この人のためならどんな苦労もいとわない、この人とならどん
な困難にも耐えられる、この人を生涯愛したい、この人に苦労はさせない、この人とい
い家庭を築きたい、この人と人生を歩みたい、この人とは相性が合う、この人といると
安らぐ、・・・
この人は、明るい、楽しい、面白い、よく笑う、朗らか、話し上手、趣味が合う、価値
観が合う、優しい、思いやりがある、賢い、美しい、長所が多い、男らしい、女らしい
、・・・などきりがないほど、いろいろありますが、
一番良い気持ちは、「この人を幸せにしたい」だと思います。
 
社内恋愛の仕方
ある時期、社内恋愛結婚が80%を超えることがありました。
結婚式の招待状を持参されるまで、分からなかったことが多く、
驚かされたことがあります。
社内恋愛の成功のコツは、交際を秘密にして置くのが良いようです。
交際が表に出ると失敗になることがあるばかりでなく、どちらかが会社を辞める場合が
あります。
せっかく社員教育をして、これからという時に辞められては困ります。
男子社員は、管理者養成学校の「地獄の特訓」を受けていますので、
男らしさを身に付けています。
そこが魅力で、女子社員が魅かれてしまうのです。
女子社員も大卒で高い競争率を勝ち抜き、厳しい社員研修を受けた、優秀な
魅力あふれる人達です。
男女とも、他社の人と比べものにならないほど魅力的なのです。
当然、恋愛が溢れても不思議では有りません。
男子社員のお嫁さんになるのですから、良い奥さんであってもらいたいのです。
男は女次第で、成長したり、駄目になったりします。
日経新聞の連載コラムで、「私の履歴書」に出てくる成功者の記事には、
必ず、奥様の存在が大きかった事を強調され、感謝されている人ばかりです。
女子社員の入社試験は、将来の会社の役員や幹部社員の配偶者を選ぶようなことに成っ
てしまいます。面接試験では自然と考慮するようになります。
社内恋愛が不調になって、どちらかが会社を辞めたり、双方とも辞められることを思う
と、社内恋愛は結婚に結び付いた方が、望ましいことになります。
そして「夫を成功させる内助の功」で幸せを築いてもらいたいと願うのです。
社内結婚で,取締役なった人も少なくなく、社長になった人も居ますから、プラス思考
で、静かに見守って行くべきだと思っています。
 
夫婦喧嘩の仕方
 夫婦喧嘩はしないにこしたことはありません。
喧嘩をしたことがない夫婦でも、気まずい時や、不愉快なことは起きます。
お互い、生まれ・育ち・環境・習慣・価値観などが異なるのですから、衝突があるのが
当然です。
しかし喧嘩にならない様にするには、どうすれば良いのかを考えるしか方法はありませ
ん。
何時からでもできる方法は、お互いの長所と短所を20〜30項目リストにして、交換
して置くことです。長所は認め褒め伸ばしあい、短所は突き合わず、かばい会うことで
、仲良く喧嘩のない円満な夫婦と家庭になるでしょう。
親や学校の先生や上司が、子供や部下の短所を突くことを、「いじめ」と言います、何
の成果にも繋がりません
相手に気に入らないことを指摘されると、反発をします。その反発に反発を繰り返すと
、喧嘩になります。反発は一回に止めるのが喧嘩をしないコツです。
言いたいことが伝われば、それ以上のことを望む必要はないと思えばよいのです。その
場で納得させられなくとも、暫らくたてばお互いに理解しあえていることに気が付きま
す。腹が立っているときは沈黙する方が、いい事が多いでしょう。「沈黙は金」です。
相手を傷付けないことが一番大切です。 
夫婦喧嘩はお互いを理解しあう為の情報交換だと思えば腹はたちません。
「結婚相手の選び方」の項で記しました、「この人を幸せにしたい」と言う愛情があれ
ば、喧嘩は起こらないでしょう。
 
夫を成功させる妻
今、夫に何が必要か、が分かる妻は最高です。
必要なことを、先読みして、段取りや準備などの行動を起こしてくれる妻は本当に有難
い。
働きやすいようにする、頑張りやすいようにする、健康や食事に気を配る、疲労を蓄積
させない、ストレスを軽減する、心配を掛けない、夫の人間関係の潤滑油になる、役立
つ情報を集める、・・・これだけのことをして貰うと、夫は頑張らないわけにはいかな
くなります。夫婦が協力して幸せを目指す姿は美しいものです。
夫に成功してもらえば、妻も成功者となります。夫の成功は妻の作品です。
妻に成功させられた、となっても良いのではないでしょうか。
妻の手のひらの上で踊らされているようなことかもしれません。
今どきの妻に、そんな人はいないと言われそうですが、
それぞれの役割を思う存分発揮して、有意義な人生にしたいものです。
 
子供の名前の付け方
	
最近の子供の名前は、読めない、書けない、男か女か分からない、
電話で名前を聞いても,漢字の説明ができない、常用漢字、当用漢字に見当らない、パ
ソコンでも出てこない・・・等が多くなっているように思います。
両親が付ける場合が多いと思いますが、子供の名前を付けるのは、緊張もしますが、楽
しみでもあります。いい名前を付けたくなり、凝りたくなります。
いろいろ考えたあげく、難しい名前になってしまっているようです。
名前は一生付いて回るものですから、使いやすいのが良いはずです。
自分の名前を相手に伝えるのに、時間が掛かり過ぎる、説明しても分かってもらえない
、一生の内でどれだけの時間が浪費されるか、子供は一生困り続けてしまうのです。
良い名前とは、一口で言うと、「電話で相手に簡単に分かってもらえる名前」と言う事
になります。
名は体を表すとも言います、幸せに繋がるような名前であって貰いたい。

 
子供のしつけ方
躾三原則でも記しましたが、「朝の挨拶が出来る・ハイという返事ができる・座った椅
子を戻す」が躾の基本です。
家で・学校で・会社で・何処ででも、どんな挨拶でも出来ることは、人生にとってとて
も大切なことです。
全ての人間関係は、挨拶から始まります。
幸せ・ヤル気・勇気・行動・・・も挨拶から生まれます。
「ハイと言う返事ができる」という事は、人に好かれる素直な性格を持っていると言う
ことですから、幸せになる為に大切な躾です。
「座った椅子を戻す」は脱いだ靴を揃える、と同じことで、後始末をすると
言うことです。どんなことにも始末の良い人は、信頼されます。信頼は人間の価値です
。
両親・先生・上司・会社の信頼と価値もあがります。
「やって見せ、言って聞かせて、させてみせ、褒めてやらねば、人は動かず」、
と言う、有名な言葉があります。
躾は、親、先生、上司、大人達が、率先して見本を示さなければ、出来ません。
明るい家庭(家風)、元気な学校(校風)、活気ある職場(社風)は、良い躾が出来た
成果です。 
勉強の好きな子供に育てるコツ

幼児の時から本の好きな子供にする
赤ちゃんの時から、膝の上や、寝る時などに、絵本の読み聞かせをする
本が好きになるのは、三歳までに決まると言われています
親が読書している姿を見せる、子は親の姿を見習う。
本が好きになると、自分で読みたくなります
本が好きになると、国語が良く出来るようになります
勉強で最も大切な基本は国語(日本語)です
数学・理科・英語・社会・・その他、どんな科目でも、問題や質問は日本語で書かれて
います。
日本語が理解できず、問題の意味が理解できないと、答えは出てきません。
国語が好きな人は、同じ語学の英語も好きになります
英語が好きな人は、音感が優れて良くなります
音感が良い人は、音楽や歌が好きで、「カラオケ」も上手な人が多いのです
勉強が面白くなれば、必ず勉強が好きになります

親を尊敬させるコツ

「子は親の鏡」と言います、無意識に親の真似をします。
尊敬されるような親で有って貰いたい
難しい仕事を一生懸命やっているところを見せる
どんな困難にも明るく立ち向かっていく生き方を見せる
勉強を怠らない姿を見せる。言葉使いに気を付ける。
いつも優しく叱っても怒らない。
親が子供を叩けば、子は人を叩くようになります。
子供は可愛がるもので、叩いてはいけない。
叩かれた子供は親を一生尊敬しない。
子は親の姿を一番よく見てる。親の生き様が肝心です。

「親の跡継ぎ」を喜んでさせるコツ

子は親を見て育ちます
親の仕事をしている職場や現場の真剣な姿を見せる、
旨くいかないときでも愚痴を言わない
つらい時でも家族にあたらない。
良く稼げるところも見せておく。いろんなコツを教えてくれる。
苦労をしているところだけを見せていると、継ぐ気が起きません。
円満な家庭を維持している。家族に優しい。怒ったことがない。
子供を大切にしている、よく褒めてくれる、いろいろ教えてくれる。
仕事を大切にして人生を楽しんでいる姿を見せる
海外旅行に連れて行き、子供の視野を広めておく。
仕事の楽しみ方を教える
  親が尊敬され感謝されていることが基本です。
  品性は3世代かかると言いますから大変ですが頑張りましょう
人生を失敗しないコツ

失敗が伴わない人生はありません
人生100歳時代ですから益々難しくなっています。
大略思いどうりで良い人生でしたと、言えるようにはしたいものです。
まず、人生設計が必要です。その為に「夢」が必要です。
「夢」を持つと目標が出来ます、目標ができると、計画が立てられます、
夢→目標→計画→行動→習慣→人格→運命→夢の実現、 良い人生はこのような道をた
どります。子供に大きな夢を持つ大切さ理解させるためにも役立ちます。夢が大きいだ
け、成果が大きくなります。
人生を歩みだすと、いろんな障害や問題に当たります。
その時どんな道を選ぶか、いろいろ迷います。自分の道はどの道かを
決めなければなりません。失敗しない道を選ぶには、難しくても自分の夢に最も早く近
づける道を選ぶことです。そこにどんな困難があっても納得できますし、頑張れます。
忘れられない教え方

肝心なことは忘れられたくありません。
強烈な印象に残ることは忘れません。
相手の興味のあることも印象に残ります。
損得の話が入ると忘れられない。
何回も繰り返すと覚えます。
他の何かと関連付けておくと覚えやすい。
メモに書いて渡すと覚え安い。
優しく説明すると理解度が上がり覚えます。
スキルアップに繋がることは覚えようとする。
良いヒントや助言は受け入れやすい。
例え話を入れると覚えやすい。
五感に内、感覚の強いものに訴える。
視覚(60%)・聴覚(20)・触覚(15)・嗅覚(3)・味覚(2)
褒められたことは忘れられません。
笑顔の作り方

笑顔は魅力的で人を惹き付けます。
笑顔は人間関係をよくします。
笑顔は人の心を開きます。
笑顔は周りを明るくします。
面白いから笑うのか、笑うから面白いのか、どちらも有りです。
笑顔を作っていると、明るくなり、楽しくなり、面白くなってくる。
人の顔で、一番美しいのは、笑顔です。
次いで、真剣な顔、緊張した顔、普通の顔・・・、	
醜い顔とは、顔をゆがめての泣き顔、次に怒り顔、にらみ顔、しらけ顔、食べている時
の顔・・などの順。
笑顔にも、楽しい笑顔・面白い笑顔・うれしい笑顔などがあります。
笑顔を作るのは、口角を上げて、白い歯を見せ、目を細めると良いと言います。
マスクをしている時は、目を細めると通じます。
笑いがもたらす効果の紹介 近畿大学 坂本亮助教授 笑いの研究家の論文。
   「 笑いの力は人類を健康に導く」
1)	ストレス痛みの軽減  2)怒り・不安・仰鬱の緩和
3)	血圧降下         4)心筋梗塞リスク低下
5)	血糖値降下        6)呼吸機能の改善
6)	エネルギー消費の低下
  笑う門には福来たる です
笑えば、笑うほど、笑いたくなる
  笑えば、笑いごとが、笑いを集めて、笑いに来る
  笑顔を作り、笑いを作り、健康に繋げ、良い人生の創造を・・・。
人の話を覚えるコツ
  メモを取ること、成功者の殆どはメモ魔と言われています。
  講演会に参加しても、メモ無しに内容を100%レポートすることは不可能です。
  名刺を交換したら、裏に印象と話した内容をメモして置く。
  今では、スマホの音声メモや映像メモの活用で、大変便利になっています。
  顔と名前が一致しなくて困ることが多くあります。
  話の内容と場所、知人や俳優の顔に似た人、等と関連付けておく。
遺言の書き方
実際の遺言の書き方は、法律に基づいた専門書が沢山出ています。
私は海外出張の時に、高額な保険を掛けて行くのですが、若しもの時の為に
遺言を書いていました。
配分の仕方を記すのですが、それを見ていると、
誰に一番愛情が有るか、誰を最も心配しているか等が良く分かります。
毎年正月に相続の遺言を書き直している人が増えているようです。
最近は資産リストをパソコンで作成しても良くなりましたので、便利に
なりました。
自筆遺言書を法務局で預かってくれますので、司法書士に頼まなくても良くなったよう
です。挑戦してみる価値があります。


自分を変えるチャンスを
逃がさないコツ
自分を変えるのは大変難しい事ですが、人生には何度か変えなければならない事が訪れ
ます。
考えを変えて、行動に移すことで自分を変えることが出来ます。
環境を変えることで、考えが変わり、チャンスが見えてきます。
これを纏めると、環境が変われば、考えが変わり、行動が変わり、習慣が変わり、人格
が変わり、運命が変わり、夢が叶う、・・事になります。
この内、どれから変えても良いことで、それだけチャンスが増える事になります。
成功の確率と、失敗のリスクの割合が、五分五分でも迷う人は迷います。リスクが20
%でも迷う人がいます。
迷ったらやると、決めて置くと、チャンスが見えて、成功に繋がります。
行動は成功の母です。

勇気を出すコツ

考えが変われば行動が変わるのですが、考えを行動に移すのがなかなか難しいのです。
ここで出さなければならないのが「ヤル気」です。
ヤルことに「気」を付ければ、行動に移せるものがヤル気です。
ヤル気とは、勇気・正気・覇気・強気・元気・本気・活気・根気・才気・鋭気・熱気
・・・など、きりがないほどあります。 中でも一番のヤル気は「勇気」です。勇気さ
え出せれば、行動は簡単に起こせます。
勇気が出ない人は、総じて、簡単な挨拶が満足に出来ない人です。
挨拶さえしっかり出来れば、幾らでも勇気が出せるようになります。
勇気を出せるようにする最大のコツは、「大きな声で挨拶が出来るようになる事」です。

悪い酒癖の治し方
酒癖にはいろいろありますが、酒癖の悪いのは困りものです。
酒癖の悪い人は、必ず失敗を重ねます。
喧嘩上戸・悪口上戸・泣き上戸・寝込み酒・管巻き・助平・
愚痴上戸・説教上戸・自慢・笑い・からみ・アルコール依存症・などいろいろです。
どんな酒席でも無礼講は無いことを教えます。
酒の席だからと、見逃されないことも教えておきます。
アルコール依存症や酒癖で人格や人生を損ねることを教えます。
失職、家庭崩壊、離婚に繋がります。
酒癖の悪い人の姿を見せるようにします。
酒の楽しい飲み方を教えます。
究極の治し方は、断酒、禁酒、しかありません。
今や、酒とタバコは人類の敵です。会社も全員禁煙会社になりました。

成功する性格

根性があって素直。
勇気・判断力・決断力・行動力・統率力・指導力・忍耐力・継続力・挑戦力・創造力・
仁徳・・等があれば申し分ありません。


身につく勉強の仕方

行動に移すために必要な勉強。
行動に移した勉強は確実に身に着きます。
人に教えることで身に着きます。
教える為にした勉強は身に着きます。
苦労して勉強したことは身に着きます。
視覚・聴覚・触覚を活用した勉強は、効率よく身に着きます。
成功者の講演会は大変勉強になります。
今や、パソコンとスマホは強力な武器です。大いに活用しましょう。
勉強の基本は読書です。
読書後に感想文で纏めておくと忘れ難い。

ヤル気を出すコツ
成功時の夢を描く。
ヤル気出すコツとは、「勇気を出すコツ」と同じです。
勇気・正気・覇気・強気・元気・本気・活気・根気・才気・鋭気・熱気
この11のヤル気の出す場面は、一つずつ起こりますので,すべてを同時に出す事はあ
りません。T・P・Oに合わせて、どれか一つを出せれば解決します。

公私混同の仕方
スキルアップに繋がることは、家に持ち帰ってでもする。
会社に借りを作るより、貸しを作る気持ちが必要です。
家族に話すことで、良案が出ることがよく有ります。
子供に仕事をしているところを見せて置くことも、教育上大切です。
最近はテレワークで公私の区別が難しくなりつつあります。
良い意味での公私混同は、自分への投資です。

社是の生きた使い方
会社の経営哲学が、経営理念となり、「社是」となります。
社是は、経営者と社員が共有して、行動の基本となるもの。
社長や上司に相談しなくても、社是に適していれば、行動出来ること。
会社を創業する前に、「社是」を決めて置くのが理想的。
どんなに時代が変わっても、通用する社是が理想的。
社是は会社の顔で、大切な資本です。
個人でも、「人生訓」を持つことが必要です。
戦略と戦術の使い方
戦略とは、何をするかを決めること。
戦術とは、戦略を実現する為の方法を決めること。
武器とは、戦術を実行するために、何を使うかを考えること。
弾薬とは、資金、設備、技術、人材、情報・・等のこと
戦略が決まらないと、頭脳が働き始めない。
頭が働かないと、何も進まないし、成果も出ません。
経営者は、経営戦略を決めるのが一番大切な仕事です。
経営者の条件

根性があって素直。「成功する性格」と同じです。
夢があっても、やり遂げる「根性と体力」が無ければ夢は実現しません。
経営計画をたてられない経営者が居るのは大問題です。
担当している仕事のマニュアルを書いてもらうと、能力や実力がよく分かります。
善悪を見分ける目と、善いことを行動に移す勇気を持つこと。
変えてはいけない事と、変えなければならないことを、見分ける目と、
変えなければならない事を、変える勇気を持つ人は、理想的です。
眠たくならない会議の仕方

基本的に、眠たくなるような会議は、するべきでわありません。
短時間会議に徹する。必ず結論を出す。メモを取る。
緊張感のある会議にする。
テーマを決めて置いて、必ず提案を発表してもらう。
オンライン会議は、眠気が起こり難い。
コロナ後の仕事や生活の在り方が、大幅に変化します。
道徳・倫理・哲学にも変化が起こりそうです。
文化や価値観も変わりますので、会議の在り方も大幅に変わります。