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青電舎WEBサイトへ!!

ここへ、ようきなさった!!
〒703−8207
岡山県岡山市中区祇園433番地の6
有限会社 青電舎
Tel:086−275−5000
Fax:0120−54−5000(フリーダイヤル)
   (086)275−8898
Mail:seiden_atmark_po.harenet.ne.jp 
(お手数ですが、_atmark_を @ に直して下さい)
このご挨拶と、"ミンチ"の意味がわかれば、
あなたは十分 関西"通"いえ岡山"通"です
 初めて当Webサイトにご来店の方へご挨拶申し上げます。
 当地、岡山市も平成の大合併の後、2009/04/01 全国18番目の政府政令都市に移行しました。
 伴いまして、イナカを自称する当社の場所も、なんとなく町中っぽい「中区」と言う頭が付くことになりました。
 時の流れを感じます!?

 改めまして、お見えをいただき感謝いたします。
 このWebサイトは、当社で製造、あるいは扱っている機器、システムの販売促進はもちろん、個々の技術などノウハウ・経験をお伝えすることを目的として開設いたしております。
 まず、ここまでの歴史ですが、創業は1978年で、電子部品、無線機材、マイコン機材、パソコンというように取り扱いをしてきました。
 この時代に生を受けた(1954年生まれ)ことで、有り難いことに、部品から、ハード製品、ソフトウェア・ユースウェアまで、かなり広範囲な関わりと経験をさせていただきました。
 真空管時代(モノがない時代!)に育った世代ですから、ものづくり根性は、きっと最近の若い方には負けていません。

 昨今のこと、いつでも誰でも何処でも同じ結果が得られるデジタル技術分野で世の中すべてのことが解決できるような錯覚があるようですが、使用する環境はそうそう同じばかりではありません。
 気候も違えば、使う人も年齢も違う・・・なにより、「電源」と「無線」については間違いなくアナログ技術分野です。
 この世の便利に欠かせないこの二大要素は、デジタル技術分野ではありません。
 アナログ技術分野・・・古い技術ではなく、昔からある技術です。
 デジタル技術分野がアナログ技術分野すべてをカバーしているわけではありません。
 技術を教える場合、デジタル技術分野に比べ、経験がものを言うアナログ技術分野の方が圧倒的に難しい・・・このあたりのことから、すぐに結果を求められる昨今の世相から、デジタル技術分野偏重になったものではないかと勝手に思っています。

 本来役に立つ仕組みは、人と人の間に入って活躍するはずです。
 デジタル技術分野だけで、超アナログな人の役に立つとは考えられません。
 そんなこんな昔からの考えで「ものづくり」をし、事の解決に少しでもお役に立てるよう努めています。

 一方で、50代にもなると、次の世代のことがとても気になります。(孫も出来たし!)
若い次世代の方々に活躍してもらうためにも、我々の世代で出来ることをきちんと残そう(伝えよう)・・・今は、若い方々に向けたプレイング・マネージャーを目指しています。

 その私どもの「ものづくり」の基本は、目的が機械化でも自動化でもなく、お使いになる方が、その世界のプロとなる養成マシンになることを目指しています。
 何にでも対応できる、その代わり高コストな救急病院を作ろうではなく、ちょっとした、でも的確なアドバイスをしていただける掛かり付け医院を作ろうという発想です
 すなわち、予知・予防と言う日頃の心がけの部分に重きを置いた「ものづくり」を行っています。 図化  

 特に農林業に関しての取り組みは、個人のライフ・ワークとしています。
 鳥獣被害によりお年寄りの生き甲斐、すなわち自分のもっとも活躍できる農林業を放棄せざるを得ないような状況を目の当たりにして、大いに考えさせられるものがありました。
 やる気を無くし、健康を害し、介護保険の世話になる・・・これは人の生き様としては本末転倒であって、お年寄りが活躍できる環境を整備することが、当人のやる気を起こし、自身を元気にし、結果として介護保険制度という社会コストを軽減し、またノウハウの伝承=次世代の養成にもつながり、中山間地を元気にする・・・このように発想を変えたら老人大国の日本の将来も変わる・・・と、信じます。
 一方で、通いの農業・・・若い世代の方は仲間のいる街に生活の基本をおき、農園地に通って出来る農業の確立を目指す取り組みを進めています。
 この二つが一緒になれば、日本の食糧事情も変わるし、都会と地方の格差も縮めることが出来る・・・このように考えてのことです。(私は、政治家ではありません、自分の将来の暮らしを考えているだけ!!)
互いに相手の見えるビジネス・・・地産地消もそうですし、昔の八百屋さん・魚屋さんのようにな対面販売であったときには、今や社会問題にもなっている「食の不安」とか言うことはありませんでしたね。
 いつでもどこでも同じものを安く・・・食べ物までデジタル指向化した加工食品にウェイトが置かれるようになり、おかしな状況に突き進んだ結果、昨今の食の問題が生じたというようにも理解できます。
 また、国内における二次産業の空洞化は止めようがありません。
 国内でしかできない産業は、この一次産業と三次産業しかないかも知れません。


最近のキーワード:老齢化社会、ユビキタス社会、デジタル思考、見える化、グローバル・スタンダード

 「人は自然の中に生かされている」・・・自然との付き合い方は自ずから決まってきます。(騎馬民族である西洋文化と、農耕民族の東洋文化とは基本が全く異なります)
 農耕民族、すなわち定住民族の知恵で自然と仲良く末永いお付き合いをさせていただくことを目指しています。
 ここまでの時代は、利便性を追求した 便利=西洋文化 でしたが、これからは 自然に優しい=農耕文化(東洋文化=日本文化) です。
 自然を征服する、自然に勝とう等口にするのは西洋文明下のお話しであって、自然に負けないよう努力しようが、本来の日本文化です。
 原発問題も日本文化の発想で取り組んでいれば、事故防ぐことが出来たかも知れないのです。
 取り組み方によっては、日本文化がグローバル・スタンダードになる可能性だってあるでしょう。

老齢化
 顕著なのは中山間地域ですが、時間の問題で全国区になります。
 普段何気なくできていることが、年齢と共に出来なくなる、そのちょっとしたサポートを別の方法ですれば、従来の活動が維持できる・・・そんなアシストが出来ればいいと思っています。
 鳥獣対策の一例ですが、檻・罠を仕掛けたあとの見回り・・・これが離れた場所で、例えば車内から様子が確認できれば、この確認作業はお年寄りだってすることが出来ます
 檻・罠にかかった事が分かれば、若い方にその場に出かけてもらうことを連絡すればいい・・・です。
 すべてを自分でしなければいけないのであれば、老齢化と共に檻・罠の設置をしなくなります。
 結果、獣害が増え、それは野生動物が悪い・・・これでは、あまりに一方的(人の都合)すぎると考えます。

ユビキタス社会とデジタル思考
 いつでもどこでもだれでも同じ結果、そんなことはあり得ない、そんな平等はない・・・一方では、このような考えがあります。
  ・チャンスは平等に、結果は努力次第
  ・アナログ世界は、環境により状況は変化する
  ・デジタル万能ではない・・・一番分かりやすい例:電力発電で、エネルギー源は変わっても、手法はアナログ
 このように、すべてがユビキタス・デジタルの精神・手法ではありません。

見える化
 一理ありそうです
 一昔前なら、その場には全体を見渡している人(当時「部長」とか言う肩書きの方)が必ずいらしたのですが、昨今目先のことを追求しなくてはいけない状況下に置かれることが多い(目先の成果を求められる)なかで、目先しか見ない、自分の範疇しか分からないオタクが専門と思われる時代になった結果、このようなキーワードが出てきたのではないかと勝手に思っています。

「AI」の台頭
 凡例に基づいた○○、ということについては、非常に優秀かと考えます。
 大きなミスをしないと言うことについては、優秀であろうと考えます。
 予測に関しても、対象となる基礎データが多ければ多いほど、きっとより正確な予測をするでしょう。
 でも想像(創造)が出来るかと言えば、私は、出来ないと考えています。
 私の考えでは、トータルで人が「AI」に負けることはありません。


 会社規模は超弱小!ですが、長年の商売経験から、それなりに業界にコネクションがありますので、互いの特技を活かすコラボレーションを前面に押し出した事業展開となっています。
 一言で申せば、「この歳になったのだから、好きなことをやらせてくれ」・・・です!!
 ただ、「超」が頭に付くくらいマイナーな内容が多いため、どうしても市場を求めて全国へ出向くことが多くなるのも事実です。

結局、最後は製品づくり・・・
 こんなものが、あれば・・・と、思うも、適当なものがない!? 
 自分で作らないと・・・です。

 そんなこんな私どもの日頃の活動の様子・・・悪戦苦闘の日々ですが・・・を知っていただくために、用意したのが本Webサイトで、この精神というか実体は1996年の開設以来、変わりありません。
 技術・経験の伝承には、具体的な提示が不可欠と言うことで、うんちくの多い、まとまりに欠ける、ページ数(文字数)ばかりが多いサイトになっています。
 決して今風ではありませんが、この点はご容赦下さい。

 プライバシー問題などで全てをご紹介できていない部分も当然ございます。
 なにか興味を引かれる点などございました節は、ご遠慮なくご照会下さい。
 出来る範囲でなるべく具体的なご返事を差し上げたいと思います。


 当Webサイトにお見えになった皆さまに、某かのお役に立つことが出来ていれば幸いです。
  
2018/04   有限会社青電舎  代表取締役 堀 潤也
   
      

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あまりのスパムメールの多さに閉口して、WEB上のMailアドレス標記を変更させていただきました
お手数ですが、_atmark_@ に直してMailして下さい

プロバイダ『晴れネット』のサーバー移行で、アドレスが変更になりました
http://plus.harenet.ne.jp/~seiden/ へ
(2010.11)

『ものづくり』をテーマに、オリジナル製品のリンク集を立ち上げました
世間に無いものは作ってでも、問題解決を目指す・・・です
http://www.seidensha-ltd.co.jp/~monozukuri/ 
(2010.08)

『無線LAN専門サイト』今の時代に合わせて整理
(2016.06)

マイクロソフトのバナーサービスが有料化? 伴ってリンクを外しました
(2007.06)

 通常の生活ではお目にかかれない方同士が出会えるチャンスが、このインターネットの世界にはあります。
 そんなコミニュケーションを大切にするためにも、ホームページを訪ねたり、リンクを貼らせてもらったときには、相手方に敬意を表してなにか声を出す(Mailを送る)ことをエチケットとしましょう。

 当社Webへのリンクについては、フリーですので、利用できるものがあればご活用下さい。
 ただしリンク先は、下記のいずれかでお願いします(これ以外のページについては、将来どのような変更を行うか、お約束できません)。

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1.算数教育ネットワーク岡山
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以下サイトは、賞味期限切れ・・・過去の済んだお話と言うことで削除いたしました  2018.04
1.【次世代育て関わり隊Web】
   PTA/ジュニア・ラグビー/ボーイ・スカウト活動などを取り上げていました

   小学校で行われている『総合』の授業については、現在も出来る応援をさせていただいています
   また、算数教育ネットワーク岡山のWEBサイト運用も協力させていただいております
  
1.【パソコンがやってきた/先生日記】
   当先生ですが、2017年にリタイアなさいました
  

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