ゾーニングを目的に=追い払いロボット= AI活用で、鳥獣被害対策のお手伝い |
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本装置の仕組みや個々の動作など、具体的にご紹介させていただきます 現状では、汎用的な扱いですが、目的が決まれば、例えばコンパクト化などVerUpも対応できます |
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こちらで、仕組み全体を解説しています(pdf) ![]() |
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大きくストレスを与える忌避手段、ローコストで実用的なものを見つける実証実験を継続します 現時点では、レーザー光の使用が認められるのが一番と思われます |
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現状ロボットのハードウェア仕様 | |||||||||||||||||
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目的に応じて、カメラや忌避手段も選択できます | |||||||||||||||||
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本技術の農水分野以外での応用について | |||||||||||||||||
今後、普及が進むと思われる風力発電機 洋上設置の発電機を含め、バード・ストライク問題がついて回ると想像されます 鳥が近づいたら、風車の回転を止めるという策(技術)があるようですが、それよりも近づく鳥を追い払うという発想があって良いと考えます 折角の発電です、その効率を落とすことなく、バード・ストライク問題の解決ができるとすれば、それがベストでしょう 鳥に対しては、複数個所からレーザー光を当てると、追い払い効果が上がるという研究結果があるそうです 本鳥獣害対策ロボットを、風車の向く方向に同期して監視ができるよう複数設置することで(単純には、風車のヘッド部分の両横に設置する/この場合、保守に問題が・・・)、近づく鳥を追い払うことができる可能性が浮上します(機会があれば、トライアルしてみたい!) レーザー光 特に洋上において対象が鳥ということになると、レーザー光の人に影響を与えるという心配は、ずいぶん軽減されると考えます 現状の役所対応ですが、人の生活圏にあっては、忌避手段としてレーザー光使用のお許しが、なかなか出ないというのが実態です(期間や場所を限定しての使用は、OKが出そう) バードストライク問題 最近のニュースから(2025.04) 北海道にある風力発電施設 バードストライク確率は想定の13倍以上で、期待した欧州で実績のある2社のバードストライク防止対策システムも効力を発揮しなかった、と 記事によると、その防止対策システムは、カメラを使って検知し、300m以内に鳥が近づくとスピーカーで忌避音を鳴らす仕組みのようです 結局、3月末以降は日中の稼働(発電)を停止しているそうです |
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鳥に対して忌避効果が高いとされるグリーン・レーザーを忌避手段として採用した本システムを複数台稼働させて、複数方向から、対象とするものへの狙い撃ちを試してみたいものです(イメージを記します)![]() |
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映像のAI識別によるリアルタイム監視通報システム |
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