テレメトリ波専用探索アンテナ LA−03
 動物の位置検知通報用 142MHz帯の受信に合わせたアンテナ・セット
テレメトリ波専用受信機 LR−03との併用を意識しています

ご用意した探索専用アンテナ初版は、下段でご紹介のLA−01ですが、2017.01.20で販売を終了し、後継として用意したのが、本LA−03です
詳しくは、右下にリンクのあるパンフレットをご覧下さい

1.アンテナエレメントを折れにくく設計変更
   アルミパイプ+炭素繊維棒から、ピアノ線に

2.組み立てた際のサイズが少し大きくなります
   基本性能(電気的性能)や、付属品構成は
   LA−01と同じです(下段写真をご参照下さい)

3.価格は、¥38,500(内消費税3,500)
2017年5月10日 LA−03発売開始
LA−03パンフレット(383Kバイト)

受信機未装着で約415g
 
※商品のアンテナエレメント・ブームは(黒)です

全長最大81cm 一脚ポール
(LR−03取付アタッチメント付き)

アンテナ+給電ケーブル(※)
そして
この一脚ポールと、キャリングバッグで一式

※受信機側コネクタは、SMA−Pです
 キャリングバックに収まっています
LR−03受信機本体も、一緒に収納可能
上写真に写っているのは、旧型LA−01ですが、使い方に変化はありません
詳細は、パンフレット(383Kバイト)をご参照下さい
 


専用受信機 LR−03 本体
この受信機への接続ケーブルも付属します
また、受信機本体は、上記キャリング・ケースにアンテナと一緒に納めて持ち運ぶことが出来ます


 LR-03 取扱説明書(1.8Mバイト)
アンテナと受信機を片手で持って・・・・
探索に於いて、山の中など傾斜地を移動するときなど、片手で体を支えないといけないシーンが多々あります
アンテナと受信機で、両手を塞がれたのでは、人の安全面に不安が残ります
そこで、アンテナと受信機を言わば一体化できないかと言うことから、LAシリーズの登場となりました
一脚ポールを使えば、高さを稼ぐことも出来ます

実際の探索スタイルは、このようになります
電波の性質・・・光と同じ直線性(もちろん反射もあります)ですから、複数箇所から電波が強く聞こえる方向を探せば、その線上にある交点あたりに目的の発信器があることになります
相手の行動特性と、ロケーション(電波環境)を理解できれば、1箇所の受信でも、おおよその居場所が分かるようになります
ここでは経験が、ものを言います!
探索には、一般的なスタイルです
強く信号の聞こえる方向を,指向性アンテナを使って探します
ご覧のように、両手がふさがっています

片手でこの動作が出来るように工夫したアンテナセットが、本LA−03です



車で移動中にモニタしたいという場合は、以下のようなアンテナと組み合わせます(エレメント長:約50cm)
おっ、何か聞こえた・・・車を降りて、左写真のように指向性アンテナにつなぎ替えて、電波の聞こえてくる方向・・・すなわち発信器を装着した相手を探します
探索用2素子八木アンテナ NY−142X or Z
 移動時により小型化が可能な、安価な携帯型受信アンテナです


写真は、NY−142Z

NY−142Zは、ロッド・エレメントを起こして(写真にある様子)、その先に黒いフレキシブル(形状記憶)エレメントを継ぎ足して(ねじ込んで)使用することになります
142MHz専用のものを準備しました
構造が2種類あります
木で出来ているグリップを握って、前に突き出すような形で電波探索を行います

全てロッドエレメント構造のもの
  NY-142X

固定エレメントの先に、黒いフレキシブル・エレメントをねじ込んで延長する構造のもの
  NY-142Z

NY−142Xは、ロッドエレメントのみで、エレメントを継ぎ足すような作業は必要ありません、起こして引き延ばすだけです

NY−142Zは、固定エレメントの先にフレキシブル(形状記憶)エレメントをねじ込んで使用します

より持ち運びがコンパクトで、取り出してすぐ使えるものが良いと言う方には、NY−142Xが適しているでしょうし、ものにぶつけることを考えればNY−142Zの方がより安心かと思われます
価格は、同じです
こちらに写っているのがNY−142Xです

エレメントが、いわゆるロッドアンテナの構造で、引き出すだけで運用できます
欠点は、ものにぶつかると折れやすい・・・点です

一緒に写っているハンディ型受信機は、汎用オールモード受信機です


特注で、最大5素子までの八木アンテナのご用意が出来ます
アンテナは、大型化することで当然受信性能は上がりますが、その大きさにより、稼働状況によっては邪魔にしかならないケースもあるかと思いますし、コストも上昇します
アンテナは、想定される稼働状況から、選択をいただくのがよろしいかと思います

給電ケーブルについても、種類・長さのご希望で、特注対応いたします(こちらの材料については、常に手元にあります)

電波探索の基本スタイル/ちょっとしたノウハウ・知識
高性能な大型アンテナを使えば、以下の気遣い・ノウハウは無くてもそれなりな成果が得られるでしょう
ここでは山の中を移動して追跡と言う運用シーンから、小型のアンテナでも、大型アンテナに負けないような探索が出来るようにと言うことで、ちょっとしたノウハウをご紹介します
自分自身(人間!)も、反射器のひとつ(壁!)として利用します
アンテナエレメントは、垂直(※)に向くように持ちます
手でアンテナを振り回すのではなく、自身が軸となって回転します
アンテナを頭の上で振り回すような使い方だと、特に素子数の少ないアンテナでは、なかなか電波の飛んでくる方向が定まりません
このように、運用方法ひとつで、実用性は大きく異なってきます
道具(素子数の多いアンテナ)に頼るのもひとつの方法ではありますが、狭いスペースで効率よく探索する知恵もあります


※地上高は互いに低いし、反射など周囲の影響も大きいかと思いますので、実際の偏波面は乱れていると思います
 発信器のアンテナは、元々縦方向に立つようなイメージで(動物の体から離れるように)作られていますので、垂直偏波がより実態に近いとは思います


車載無指向性アンテナ(マグネット基台付き)
安価なモノでは¥3,000位から、¥5,500位まで
複数種あります(送料別)
受信機接続コネクタは、要指定/BNC or SMA
LR−03は、SMAです
車載用無指向性アンテナ(マグネット基台・給電ケーブルセット)

高利得と言われるモノはエレメント長が長いものです
この高利得というのは、平原や尾根のような見通しの良いところで得られる利得で、沢や谷間を走っているときは、該当しません(打ち上げ角を低く絞ることで、利得を得る方法がとられています)
長いアンテナは、走行中に枝などにぶつけるケースが増えるだけで、むしろ打ち上げ角が高い、すなわち短いアンテナのほうが有利に働きます(高い角度から電波が入ってくるケース)
左写真は、その一例です(エレメント長:50cm程度)

また、指向性を持った高利得である八木アンテナより無指向性のアンテナのほうが良く聞こえるケースもあります
これはマルチパス・・・反射などで複数の方向から電波が入ってくるケースに起こることです
これら、電波環境によって生じる現象に惑わされることなく、探索を目指しましょう


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