展覧会案内・感想

2020年02月02日

 ミュシャと日本、日本とオルリク
ミュシャと日本、日本とオルリク 展チラシ表

ミュシャと日本、日本とオルリク 展チラシ表
 岡山県立美術館で<ミュシャと日本、日本とオルリク>が開催されます。2020年1月4日(土)〜2月11日(火・祝)まで 開館時間 9:00〜17:00 入館は閉館30分前まで。 2020 日・チェコ交流100周年記念 

 堺にあるミュシャ館の作品が岡山県美にと噂に聞いて、<行ったことがある美術館からだし・・>と、積極的に動かないうちに会期も終盤になっていました。ふと立ち寄って、その展示ボリュームに驚くとともに、今回の肝は「芸術分野における東西交流の軌跡」とのこと、相互に魅せられ、響き合った作家、作品で紹介する企画、なかなか見どころ満載の展覧会でした。

 まずは会場入ってすぐの琳派との関連付け展示。光琳、浮世絵、の実作も並んでいます。酒井抱一、中村芳中、谷口香嶠、神坂雪佳、浅井忠、そして型紙。そこからチェコ(当時のオーストリア=ハンガリー帝国)のジャポニズムにつなげます。ポスター、本の表紙、蔵書票、版画・・・・。

 どこか懐かしいそれぞれ。

 現在に繋がる何か、未来に向けての何か、なんでもありの今だからこそまた面白い提案となる要素のように感じました。

 会期あと僅か。会場では思いの外じっくり見ることになりますよ^^;。