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ケースです
内側は、銅メッキが施されています
シールドが重要という証でしょう |
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真上からシャーシ上面を写したもの
トランス−終段部−トランス が、ほとんどのスペースを占めています |
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シャーシ上面をやや後ろから |
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終段部のシールドを外して写しています
終段は、6146プッシュプル
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リンク・コイルは位置可変(結合度の可変が、フロント・パネルより操作可能)
手前左のシールドされている部分は、VFO部 |
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FT-243ソケットは、固定CH用
クリスタル4個まで内蔵できます |
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こちらが変調部
シールドをかぶっているのがマイクアンプ12AX7
そのお隣は、キャリア・コントロール変調を担う6DE7 |
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整流管の間に見えるMT管
奥は、定電圧放電管OA2
手前は、終段を制御するクランプ管6AQ5
糸掛けダイヤルは、リンクコイルの駆動用 |
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写真では見づらいですが、中和用のロッドが左右の球に2本ずつ向けてあります
リンクコイルは位置可変(結合度の可変が、フロントパネルより操作可能)
右下のVCは、ロード調整用
真ん中のVCは、バタフライ型で、フロントパネルより調整可能
バンド切替は、SWで144MHz時には、50MHz同調部(コイル部)をショートさせるようになっています
2本の平行棒?が、144MHz帯の平行線同調回路部です |
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シャーシ裏です
トランスは、チョークコイル
黒の筒は、ブロックコンデンサで、高圧の平滑用 |
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シャーシ裏、大きなシールド部中身のアップです
真空管は、ドライバ 2E26
50MHz帯ではストレート・アンプ、144MHz帯ではダブラとして動作 |
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シャーシ裏、小さなシールド部中身のアップ
固定CHクリスタル発振/トリプラ部 |
うっかり力をかけすぎて、終段同調用バタフライVCの駆動糸を切ってしまいました
糸を張るスプリングも伸びてしまいました
ドラムの取り付いているシャフトがベークライト製で、適当な弾力が期待できたので、スプリングなしで強引に?糸を張りました
結果、うまく駆動できています、やれやれです |