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「私の好きな鳥・・・・・ 熱帯地方にはカラフルで奇抜なデザインの鳥が多い。それはそれで美しいが上品さに欠ける。コノハドリの仲間はけばけばしい美しさは無いが小鳥らしいシルエットでシックな美しさがある。数も多い為簡単に観察できるのも良い。」 |
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遠藤 裕久 |
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「今回の旅は、現実から非現実へ、まるでインディ・ジョーンズの世界へ紛れ込んだようでした。フレーザー・ヒルからタマンネガラの旅は、高原から熱帯雨林へと変化に富んでいました。細長いボートでの船旅も心躍りました。 サイチョウ、ショウビン類、ゴシキドリ、ヒロハシ類、コノハドリ、サンショウクイ、等々。 色、形とも様々な熱帯の鳥たちに会えて感激でした。 願わくば、キツツキ類をもう少し見たかったです。 鳥仲間と旅が出来て大変幸せです。 次回を楽しみに現実の世界へ帰ります。 有難うございました。」 |
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北川 温之 |
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「出発前に風邪をひき、準備しながらキャンセルまで考えました。 帰るまで咳が止まらず、苦しい海外探鳥会でした。 参加の皆さんにご迷惑おかけしました。 しかし久しぶりの海外探鳥会で、楽しく思いで深いものになりました。 また、たくさんの鳥に出会うことができ満足です。」 |
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香西 宏明 |
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「最初から大きなアクシデントがあり、飛行場からフレーザーヒルまで車で行く事になった。道路は完備されていたが、すれ違う車もない夜間の山道を虫や鳥の鳴く声を聞きながら現地時間の0時頃に到着、約3時間のドライブを経験した。 フレーザーヒルは高度があるため、しのぎやすい温度である。翌日、日本時間より1時間程夜明けが遅いため、暗いうちからの探鳥となった。
ガイドのホックさんの鳥を見つける速さとプロミナーを合わせる速さにはびっくりした。 フレーザーヒルとタマンネガラを今回の訪問地にしていたが、出てくる野鳥が色とりどりで綺麗な鳥が多くどっと出て来るため、手持ち撮影でゴミ箱行きの写真が増えたが、プロミナーで見たクビワヒロハシはなんともいえない綺麗な鳥で特に印象に残った。 日本は現在冬であるが、タマンネガラでは花が咲き、蝶が舞いセミが特大の声で鳴いていた。宿舎付近をイノシシが歩き回っていたのにはびっくりした。
タマンネガラへの往復は、川船での長時間座りで尻が痛くなったのもいい経験で、期間中雨期にもかかわらず雨にもあわず良い天気が続き、問題もなく無事帰国できたのは山田団長,参加者の日頃の行いがいい証拠かもしれない。」 |
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濱 伸二郎 |
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「はじめての探鳥旅行、美しい熱帯の鳥たちを、こんなに沢山見ることができ大感激です。キャノピーウォークの木の上で見たミドリヒロハシの真緑の羽色、忘れられません。お世話になりました。ありがとうございます。」 |
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原田芙佐子 |
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「同じアジアの国という事も有り、特に人々の笑顔の良いのには親しみを感じさせられました。コスタリカ同様熱帯の鳥のカラフルなことには感嘆するのみでした。 新大陸の熱帯雨林とは着生植物に違いが見られて興味深いものがありました。 延泊したシンガポールは思った以上に清潔で緑に囲まれた美しい都市でした。」 | |
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村上 義徳 |
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「Fraser’s
Hillの朝は、近くのモスクから聞こえるコーランで目が覚めた。 7時半、明けきらぬ屋外では、すでに鳥の鳴き声が聞こえていた。 朝食後、ガイドMr.Hockの案内でホテルを後にした。マレーシャでの探鳥の始まりです。 あさもやの中、周囲は切り立った山岳の熱帯雨林でした。鳥が。蝶が、蜘蛛が、花が・・・・ Taman
Negara国立公園では、水量豊富なテンべリング川に沿い船で移動の探鳥だった。皆さんに励まされ、トライしたキョノピーウォークはよい思い出です。 山も川も、数多くの鳥たちが現れ、姿・形・色彩・鳴き声で楽しませてくれた。 天候に恵まれて美味しい食事とすばらしい仲間たちに心からお礼を申し上げます。」 |
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守分 敏郎 |
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「いつものことながら全員無事で帰国というのが企画者としては最大の喜びです。参加者の平均年齢も次第に上がって来ているので、(今回はそうでもないが)不慮の事故というのが一番気がかり。 もうすでに8回目で幸いなことに一度も事故というのはありませんでした。 これからも探鳥旅行を全員で作り、楽しんでいきたいものです。 今回の企画は野鳥ガイドのホックさんがいたから出来たようなものです。 彼の鳥を見つける早さとプロミナーに入れるスピードを見ていただきたかったのです。」 |
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山田 泰照 |
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「赤道直下のジャングルの暑さを心配したが、冬場の乾期で気温25〜30度と快適な旅だった。ランカウイ島探鳥ツアーに比べて、期待していたよりも野鳥との距離が比較的遠く、個体数も少いように感じた。16世紀以降欧州列強の植民化により全土が開発し尽くされ、更に急激な経済優先による国土開発が進んだため自然林が少なくなった結果ではないかと感じられた。 ツアー後、マレーシア鉄道の夜行寝台列車に乗り、KLからシンガポールまでジョホール水道の国境越えを体験した。先進国シンガポールでは花と緑に囲まれた快適な都市空間を楽しんだ。」 | |
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渡辺 裕幸 |
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