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事例は、2005年10月 市内全72小学校で本稼働されたケースです
商談当初:親機72台に、子機1500台規模  →  増設・合併等で最終:親機80台、子機2000台(予備機を含む)

本格稼働を前に訓練の様子がマスコミ報道されました
市内全小学校で本格稼働が始まった後、フジサンケイ系地元TV局による福山市広報番組「いきいき福山」でも取り上げられました(写真左)




報道各社のお取り組みにより、学校現場においても、子どもたちの安全のために、こんな努力をしているということが広く告知されることで、より学校が安全になると考えられます

私どもも、この効果を期待して、ここにご紹介をさせていただいております

スクール&ホームセキュリティ2006
11月15〜17日 東京ビッグサイトで開催されますスクール&ホームセキュリティ2006に急遽出展を決定
17日は都合で、アイコム東京営業所の方に運営をお任せしますが、15〜16日は、終日現場に立ってご来場のお客さまにアピールをさせていただきます(10:00〜18:00 最終日は、17:00まで)
会場は、東4ホールで、私どものブースは、向かって左側ラウンジコーナーの入り口付近にございます
青電舎・アイコムのWブランドで出展します
来場無料の事前登録をすませてからお見え下さい
当日レポート
出展ブース全容
青電舎・ICOMのダブルブランドです
アナログ式緊急放送システムのご紹介


デジタル式緊急放送システムのご紹介

右写真・防水型をアピールする演出です
  
都合で、最終日はICOM東京営業所の方に100%面倒を見ていただくことになってしまいましたが、なんとか無事出展することが出来ました
ブースには、まったく費用をかけていませんが、配布する資料だけはキチッとしたもののご用意をしました
緊急放送システムの詳細資料(福山市における導入事例集ほか)を約500セット配ることが出来ました
従来のアナログタイプに、デジタルタイプも合わせご紹介をいたしました。
それなりに手間とコストをかける出展ですが、出展社同士の交流という、将来に向けた?出会いがあるのも楽しみのひとつです
東京で応援していただけるところがあるから、こんな悠長なことが言えるわけで、ICOM東京営業所の方々には大変お世話になっております
危機管理産業展(2006/10/24〜26)
東京ビッグサイトで開催されました危機管理産業展への出展報告です
アイコム(ICOM)ブースで、この「緊急放送システム」のご紹介をいたしました
従来型のアナログ一体型に加え、アナログセパレート型(アンテナ分離型とお考え下さい)と、デジタル特小対応一体型をご紹介しました
335社の出展があったのですが、その中から選ばれて、NHK朝の情報番組(ニュース番組)「おはよう日本」の中でライブ紹介(26日07:17頃)されました
NHK担当の方に、何故この{緊急放送システム}が選ばれたのかをお尋ねすると、視聴者の方にとって身近で、わかりやすい内容だから・・・というご返事をいただきました
防水性能を全面に出して業務用無線機をご紹介 特定小電力トランシーバーをご紹介
    
最前面で「緊急放送システム」をご紹介しました IP関連商品
    
具だくさんの内容で製品PRに努めました(メリハリに欠けたかな!?)
次回の出展は、2007年2月1日(木)〜2日(金) パシフィコ横浜で開催される、第11回震災対策技術展/自然災害対策技術展を予定しております
第10回震災対策技術展/自然災害策技術展
出展レポート
(2006/02)
会場となったパシフィコ横浜展示ホールの全景?です
JR桜木町駅から動く歩道を通り、みなとみらい駅方向から国際大通りを渡る横断橋の上から見た展示ホールの外観です

2006/02/03撮影
この緊急放送システムは、ICOMとの協業で誕生したものです(仕掛人がチラリと見えます!)


こちらが、当社の関わりのある「緊急放送システム」です
従来の丈夫でよく飛ぶIC−4800に、小型のIC−4077もラインアップに加えました
 http://www.icom.co.jp/products/land_mobile/products/tokusyo/

同等の機能・・・といっても細かい点では、兄貴分のICー4800の優れた点が目に付きます
弟分は、小型軽量一筋・・・です!!

今回は、自治会/町内会の方の訪問がとても多かったように感じました
さすがに、非常時に携帯電話を使用して何かしようというような情報発信(提案)は、衛星電話をのぞいてありませんでした
非常時に使えるのは、無線機(携帯電話は使い物にならない)・・・この意識は徹底されたようです
あとは、隅々までどうやって情報を伝えるか・・・
お年寄りの多い地域は、ITを使ったシステムは実用ならない・・・
昔の農集(お分かり?!)みたいに、地域で放送が簡単にできたら・・・
こんなお声が多かったのが今回の特徴だったように思います
お見えになった総務省の方の一言・・・インフラは、そんなにコストをかけることなく整備できそうだ、後は情報をどうやってその仕組みに取り込むかだな!!
小学校が、緊急避難場所に指定されていることがほとんど
その小学校に、どこからでも放送でき、また必要に応じて個別に通話が出来る仕組みがあれば、非常時にそのまま使えるよね!

余談ついでに、同時にご紹介していた安価なビジネス用IP電話をご紹介しましょうね
こちらは、無線LAN/IP電話の展示コーナーです
ISDN1回線※/18台までの子機であれば、リーズナブルな金額でビジネス用IP電話システムの導入が可能です
FOMA/無線LANデュアル端末「N900iL」にも対応します

※SIPサーバー内蔵の無線LANルーターを並列で、ISDN2回線に使用した例もあります

PBX不要
PBXの配下に置くと制限が多いので、PBXは使用しないのが正解です!! 
設備がコンパクトになります

  詳しくは、IP電話ルーターのページをご覧下さい
  ずいぶんと進化をしています

スクール&ホームセキュリティ2005 レポート
 11月上旬に東京ビッグサイトで開催されたスクール&ホームセキュリティ2005にて、アイコム(株)と協働で福山市教育委員会さまに導入いただいた「緊急校内放送システム」をご紹介させていただきました

 ネクストコムRFID部隊の応援をいただき、RFID(アクティブタグ)により、位置情報と画像情報をリンクさせたシステムのデモを合わせて実施させていただきました
お子さんに関連しては、幼稚園などで、ある範囲を出たらアラートをあげるとか、お子さんのいる場所の映像を保護者に提供とか、登下校の様子を保護者にMail通知するなどの実用例があります

 4日間の開催期間中、多くの方のお見えをいただきました
 今回は、環境あるいは地震対策に関連した出展が多く、この種のものが少なかったせいか、小さなブースにもかかわらずたくさんの方へご紹介することができました

 日頃便利と信じている携帯電話も、いざというときに使いづらい点
   同時に複数の方への連絡ができない
   放送設備など外部装置の制御ができない
   災害時には通話そのものも制限される
 などを改めてご理解いただくことで、独立した無線システムのよさを実感していただくことができました

 やはり関東圏の方、私立の方が多かったように思います
 いずれにしましても、お預かりいている子どもさんの安全、あるいはそのための職員間の情報共有化に関しては、ご関係者の方々の興味が高いことがよくわかりました
東6ホール入口に掲げられた開催告知看板 出展ブース全景
緊急校内放送システム RFID/アクティブタグ
写真でごらんの通り、ブースづくりは、もっともシンプルというか、お金をかけていないというか!?

具体的な動作・機能のご紹介と合わせ、梅酒をつけるようなガラス瓶を調達し(本当は金魚鉢を探したが見つけることができず、やむなく!)、水を張ってその中に無線機を浸けて、防水性をアピールしました
小型機要望の声もありましたが、丈夫さや受信音量の大きさなど、なるほど!?とご理解をいただくことができました

同報機能/個別対応のケータイ電話との違い、災害時に避難場所として使われる学校の備蓄品としての価値も認識していただくことができました

週間クールサイトに選ばれました
無線LAN専門サイト
青電舎:担当 堀
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