見守りシステム・(緊急)通報機能付き
子どもやお年寄りをIT環境の整備が進む中、みんなで見守ろうという発想のシステムが次々に登場しております
 それぞれ特徴を持ち合わせたものが登場し、そのうちのどれかひとつが良いというわけではなく、それぞれの特徴をニーズに合わせて選択、あるいは組み合わせて使うというユーザーのセンスがものを言う時代になったように思います

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 総務省の指導で、テレビ局の地上波デジタルへの移行の動き中で、CATV整備も平行して進んでいます
 この身近なインフラをもっともっと利用できるのではないかという取り組みが行われています
 昨今聞いたところでは、子ども見守りシステム等の導入に際しては、政府予算も出るようになったようです
 このIPインフラを利用した無線システムも登場しています
 その丈夫さにおいては無線機の右に出るものはないでしょう
 防災対策などもこのインフラを使用するとしたら、これら無線機の利用もメリットは大きいと思われます
 タグであれば、検知リーダーから数十mまでが電波到達の限度ですが、無線機の場合半径7〜800mまでもが可能です(周囲の条件によります)
 また同報性・・・同時に複数の方に話して知らせるには、携帯電話では無理で、やはり無線機ならこその使い方もあると言うことになりますね
 子どもあるいはお年寄りの見守り・安全確保と言う範囲から、地域の安全とまでその枠を拡げた場合は、無線機も登場となりそうです


子ども見守りシステムのパンフレット(pdf形式527kb)がダウンロードできます
 子ども見守りシステム・・・ActiveRFIDでもっとも旬なソリューションです
 電波の飛ぶ、そして複数のタグを同時に読み取ることの出来るタグを使用しますので、駆け足で通ったり、集団で通過しても全く問題なく、その通過をチェックすることが出来ます
 学校の校門以外に、CATVインフラなど利用して、通学路上の線路に検知部(リーダー)を設置することで通学中、あるいは学区内での日頃のお子さんの行動を確認することが出来ます
 この仕組みは、お年寄りの徘徊などに対しても有効に機能すると考えられます


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 途中、ネットワークを通じて通話することのできる無線システムです(世界に、これしかない!)
 防水型、高耐久性型無線機ですので、屋外でのハードな使用(災害時など)にも十分耐えます
 リピーターの配下全員とか、グループとか、特定役職者のみとか、あるいは個別など多岐にわたって相手を選択して通話することが出来ます
 屋外用リピータであれば、これを中心に最大7〜800m程度カバーできますので、IP電話のように小さなサークルでのオペレーションとは訳が違います
 ネットワークで結ばれる範囲につきましては、世界中を対象に通話が可能です!!
 またデジタル方式を採用しているため、他社(他者)への通話内容の漏れはまず100%生じません
 どのリピーターの配下という位置情報は常に管理サーバーでチェックされていますので、無線機に付いている緊急ボタンを押した場合、どの場所から誰が緊急を発報したかをすぐに把握することができます

 こちらは、学校内、施設内の安全確保に貢献します
 放送設備をお使いのところであれば、施設のどこからでも放送(アナウンス)を流せるとか、施設内の職員さんを個別に呼び出せるとか、全員に同時に伝言するなどと言うことを簡単に行うことが出来ます
 また、緊急発生時には、緊急発報がボタンひとつの操作で可能で、赤の回転灯を回したり、放送設備を強制的に立ち上げて放送をかけることが出来ます
 いくら携帯電話が便利と言ってもここにお書きしている機能で出来るのは個別の呼出・通話だけで、あとは無線機ならこその機能です
 さらに言い方を変えますと、放送設備を設置なさっていらっしゃるところ全てが、このシステムのご利用先候補となります!!
 無線機は、防水かつ頑強な構造ですから、例えプールに落としたとしても拾い上げればちゃんと動作します(水洗いできます!)
 また、他のインフラに依存しない独自のシステムですから、災害時など周囲の影響により機能しないなどと言うことにはなりません(電話の通話制限など)
 学校以外では、動物園(迷子の呼び出し!)、量販店(ホームセンターさまなど)、工場など作業現場でご利用いただいております

緊急システムの考え方
 緊急時だけに使用するものであれば、日頃は使用することもなく、ただ保守にばかりコストがかかり、いざというときはそこにいる方が不慣れで操作できなかった・・・ 
 結局、設計通りの機能をしなかったという、笑うに笑えない残念な状況が、まま見受けられます
 考え方は、日頃便利に使っているものが、非常時には別の形で役に立つ・・・です
 このように発想を変えることも、身近な防災対策であろうと思っています
 日頃使っていれば、異常・故障はすぐに気付きますから、点検保守とか言う固定費も不要になります


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