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8/12//2010  レポート

コアガラス、日本画、染色、R313

■ 吉備高原都市を出発し、岡山道賀陽インターの前を通って高梁市へ、高梁市街地を右手に見ながら高梁川を渡り、成羽川に添ってR313を進めば児島虎次郎ゆかりの成羽美術館、そのまま西進すると吉備川上ふれあい漫画美術館があり、そのまま井原へすすめば彫刻の田中美術館、福山方面へと向かへば日本画の華鴒美術館、南進すれば笠岡市立竹喬美術館があります。
 
松島 巌展 高梁市成羽美術館
>> 松島 巌展 高梁市成羽美術館 (27.06KB)

展覧会案内でも紹介した高梁市成羽美術館でのコアガラス、松島 巌さんの展覧会。
平成22年8月6日(土)〜9月26日(日)


展示された制作の歴史は、松島さん自身の理解、工夫の姿です。
バーナーワーク。小規模な設備で出来る制作です。

http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/topcontents/news/2010/081201/index.html
 

 
華鴒大塚美術館 パンフレット
>> 華鴒大塚美術館 パンフレット (21.83KB)

華鴒大塚美術館 コレクション展 金島桂華花鳥画選 2009年あなたが選ぶ1点から
2010年6月25日〜8月29日まで

美術館に日常的、頻繁に訪れる方々による館蔵品人気投票による展示。
選考理由、コメントもあり、どのように他の方々が展示されている絵をご覧になっているかが伝わってきます。
小品が多く、生活に身近な存在としての絵画ということを感じさせてくれる展覧会です。

 
稲垣仲静・稔次郎兄弟展 カタログ表紙
>> 稲垣仲静・稔次郎兄弟展 カタログ表紙 (22.56KB)

笠岡市立竹喬美術館で開かれている
「夭折の日本画家・型絵染の人間国宝 稲垣仲静・稔次郎兄弟展」
平成22年7月17日(土)〜8月29日(日)

「描く気持ち」の見えてくるスケッチ。
若く、才能にあふれた存在だっただろうと感じさせるそれぞれ。
日本画を学び、描く事をしているなら、もう一度こうした存在に触れてみることでまた見えてくる事があるように思います。

http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/topcontents/news/2010/071101/index.html


半日で三つの美術館を回りました。
帰りは笠岡インターから高速を使って賀陽インターまで。