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8/5//2019  材料技法

ヤング・アート・キャンプ in 福井県

■ 福井県高等学校文化連盟美術部会主催の令和元年度ヤング・アート・キャンプ 8月2日(金)、3日(土)に講師として呼んでいただきました。一日目は教員の方々を対象に、二日目は教員+美術部生徒を対象として行われました。はたしてお役に立てたかどうか?。その様子の一部を記録として。
 
 
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二日目の様子です。真面目な取り組みの様子。

 
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花蓮箋を使った「筋目描き」体験、創作実習。最初、具体的に若冲の「菊図」を真似ようとすることで絵の中に(具体的な)時間が記録されることを知ることになります。

 
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画用紙による裏打ち体験。裏打ちを行うことの意味、この国の絵画が長い年月を大切に守られてきたことを知ります。

「線のそもそも」
日本画の魅力は、「線」にあると聞いたり読んだりします。「線」の良し悪し、見方について、自分たちがわかることとは?具体的に考えてみようという話。

自然との関係の話。
「毛筆」の構造、使い方を手がかりに「線」に求めたこと、書き手が大切と思ったことを考えてみました。

1日目の教員対象の講演会は、映像を見せたり、質疑応答を行ったり、熱意いっぱいの時間となりました。簡易絹枠に絹を張りました。(2日目ドーサ引きを行い描ける状態に準備)。
絹本制作も授業に取り入れたいとか・・・・


さて、いくらかでも皆さんの心に何かしら残ったとしたら幸いです。ありがとうございました。