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3/13//2022  材料技法

成羽美術館、新見美術館、勝山文化往来館ひしお

■ 成羽美術館
金孝妍「息する瞳 -Breasphere-」/クボタケシ「RIOT」
令和3年度次世代おかやまアーティスト活動促進事業
会期>2022年1月5日(水)−3月21日(月・祝)
■新見美術館
もっと伝統工芸 備中漆展 
漆芸家山口松太追悼展
会期>2022年2月19日(土)−3月27日(日)
■勝山文化往来館ひしお
三人展・原・風・景・
会期>2022年2月23日(水)−3月13日(日)
 

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久々に成羽美術館を訪問しました。
美術館を大胆に使った二人展開催中です。

それぞれにコンセプト、思いを表現しています。

 
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美術館駐車場から登る階段右上、椿の花が咲いていました。

 
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成羽美術館を出発、山間の道を走らせ新見美術館へ。

漆芸家 山口松太氏の追悼展作品、県立美術館で拝見した作品もたくさんありました。岡山県展の表彰式等でお目にかかり、お話させていただいたことを思い出しました。

備中漆を使った若手作家の作品もありました。
生活の変化は作品にも現れます。

 
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車を走らせ、勝山文化往来館ひしおへ。
閉館時間ギリギリに到着。どうにか拝見することが出来ました。
途中、雪が舞い、県北ということを改めて感じるドライブとなりました。

 
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ガラスの塊。量感。
光の屈折、深さの変化。
自然を感じさせる展覧会でした。

久々に落合町、醍醐桜の麓あたりを抜けて吉備中央町へ帰りました。少し柔らかくなった山の木々、春の訪れを感じました。