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12/29//2023  材料技法

コラボ展示・ミニ屏風制作キット他

■ 12月、愛媛県今治市大三島に「今治市大三島美術館・倉敷芸術科学大学 森山研究室コラボ展 夢を結ぶ」を見学に学生と出向いたり、また1月に行われる華鴒大塚美術館での「アートの今・岡山」ワークショップ準備などを行った。

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2024年1月14日(日)まで行われている
「今治市大三島美術館・倉敷芸術科学大学 森山研究室コラボ展 夢を結ぶ」を日本画研究室メンバーで見学。画像は作者の作品解説の様子。

 
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天井画制作についての材料や制作技術解説、取り組みの様子を紹介。

 
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表装文化を次の時代に繋ぐ試みの一つ。幅広短冊掛けを学生の感性で裂(表装裂にこだわらず気に入った布を用いる)を選び試作、研究生と絵を合わせて展示。

 
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白神紙商店の白神さんと一緒に作っている「ミニ屏風制作体験キット」構造の理解を実際に作って行おうという試みです。もちろん金屏風!。このあたりのコストがなかなか悩ましいところですが、本金は無理にしても質感の良いものをと工夫しています。

 
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2曲よりは4曲。1日のワークショップの時間内に屏風も完成させ、同時にそれに絵もたらし込み、琳派の様式で描こうというという野心的?な計画です。

 
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キット制作試作です。
すでにミニ4曲一隻金屏風としてキットも完成しました。
1月に行われる華鴒大塚美術館でのワークショップで実際に使用される予定です。

 
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大三島美術館でのコラボ展に展示中の拙作
収蔵いただいている墨牡丹は、私の20歳代の作品です。また隣の龍は、今から12年前に制作した作品で、岡山の表具師の方と表装についていろいろとと試みるスタートともなったものです。紙表具です。