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こちらは、リアパネルの様子です
VHFコンバータ2つを内蔵しますので、パネルの穴はすべて埋まっています
AC電源
100/117/200/240Vに切り替え対応
DC12V稼働もOKです |
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こちらが、下(底面)の様子です
シールド板に囲われていてるところはRF部
丸見えの基板はIF部です |
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シャーシ上面を撮したものです
上シールド(RFユニット部)の背面側
ここに50MHz帯/144MHz帯のコンバート基板が配されています
28MHz帯のカバー範囲が1.7MHzのため、50MHz帯の場合、「B」側に切り替えると、51.7MHz〜53.4MHzをカバーすることに、
144MHz帯の場合、145.7MHz〜147.4MHzをカバーすることになります
ダイヤル読み取りに悩みます・・・
中央に見えるツマミは、VFOと固定チャンネルを切り替えるロータリースイッチです |
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カスタム・スペシャル、あるいはカスタム・グレートであれば、本来CWフィルタも装備されていますが、他に流用したのでしょう
本機では、取り外されていました(早速入手の機会があったので、組み入れました)
左から、FM(集中IFT)、AM、CW、SSB用フィルタの装着です
左上に見えるツマミは、VFOと固定チャンネルを切り替えるロータリースイッチです |
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メインダイヤル表示部 裏側
ガラスヒューズ型のランプが採用されていますが、ダイヤルスケールの劣化?のせいか0ー500の数字が読みづらくなっていたので、その下にLEDのランプを追加しました
BA9 DC12Vのものです |
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見た目の状態は、年相応
電気的には、オリジナルの状態を維持していると思われます
感度だけで言えば、十分なレベルです(下段実測値を参照) |
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BAND(MHz) |
CW/SSB
RF信号のON/OFFで S/N10dbが得られる信号強度 |
CW/SSB
参考
カタログ値 |
1.8 |
0.2μV |
0.5μV |
3.6 |
0.2μV |
0.5μV |
7.1 |
0.2μV |
0.5μV |
14.1 |
0.1μV |
0.5μV |
21.1 |
0.2μV |
0.5μV |
28.6 |
0.2μV |
1.5μV |
50.1 |
0.2μV |
1.5μV |
144.1 |
0.2μV |
2.0μV |
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