長期間の使用に耐える、いわば研究調査用に特化
新技適対応ビーコン発信器 LT-02
形状的には」、LT-01Sと酷似しています
LT-01S(LT-01ではありません))のアンテナにカバーが取り付いた形状(構造)です
電気的には、多くの機能が組み入れられ、その利用についてご希望に合わせた設定を行って納品させていただくことなります
GPS首輪同様に、事前にオーダーシートをご記入いただき、沿った設定後の納品となりますので、LT-01Sのように即納とはなりません
1週間程度余裕を持ったご発注をお願いいたします
多チャンネル化
変調方式のデジタル化でナロー化がはかられ、18CH(実質17CH)から選択できます

設定の多様化
下段「電池寿命計算」を参照下さい
・送信出力 1mWから40mWまで、3段階
・ID送信周期  5/10/30秒間隔と3段階
・ビーコン送信時間帯 5段階

状態の通知
ビーコンの発信パターンを変えることで
・バッテリ残量(残量低下)
・動態(死亡・脱落判断)
を知ることができます

機能を持たせ、活かすためにお使いになる方のご希望をお伺いします
オーダーシートをご提出いただきます
ビーコン送信時間・発信周期、送信出力など、電池寿命にも大きく影響するこれら設定を、お客さまのご都合に合わせてカスタマイズした後に出荷をいたします
設定内容をお伺いするシートをご用意しております、Mail添付でお送りしますのでご請求下さい(Excel形式)
このセットアップなど出荷前のイニシャルに、1週間程度のお時間を頂戴します

受信環境の維持

旧技適対応のLT-01/LT-01Sについては、2030年ごろまであと5年程度製造販売をするよう計画しています
現状の受信環境【LR-03】【猿人善快】を維持するためです(部材の確保が問題の時期です)


LT−02 ¥74,800
(内消費税¥6,800)
発する電波を受信するには、今や各社製造・販売をやめてしまったオールモード受信機、もしくはLR-04が必要になります
ID識別については新型テレメ専用受信機、LR-04のみ可能です
LR−03では、受信できません
LR−03の終売に伴い、2025年6月発売
LR-04 ¥110,000(内消費税¥10,000)
LT-01/LT-01Sはもちろん、GPS送出ID識別/表示にも対応た形で発売開始します
サーキットデザイン テレメ製品すべてのID識別が可能です
LR−03同様に標準送出ID識別はもちろん、より高感度受信が可能なビートをかけて受信(いわゆるオールモード受信機で行っていた受信方式)にも対応、アッテネータ機能の充実で、より近くでの探索を容易にします


週間クールサイトに選ばれました
無線LAN専門サイト
青電舎:担当 堀
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      お電話では、(086)275−5000 
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